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東京メトロのNFT アートプロジェクト「CRYPTO METRO」にて販売されている有楽町線・副都心線 7000 系の東京メトロver/営団地下鉄verの3Dモデリングデータを、ホロラボの空間情報技術に特化したSIARチームがレーザースキャンやフォトグラメトリを用いて制作しました。
実際の写真を基に制作しているため、普段は見ることのできない車両の屋根や底面等もリアルな質感を感じられるとともに、保有者限定コンテンツはより高精細に運転室内等の車内も再現されて VR 等を用いて実際に車両に乗っているような体験もでき、無機質な3D データでは得られない新たな楽しみ方が可能となっています。
レーザースキャンやフォトグラメトリの作業時の様子は東京メトロ公式Youtubeチャンネルにて公開されています。
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■NFT販売ページ
<CRYPTO METRO>7000系引退記念3DモデリングNFT 東京メトロver #700/1000
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<CRYPTO METRO>7000系引退記念3DモデリングNFT 営団地下鉄ver
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■東京メトロのNFT アートプロジェクト「CRYPTO METRO」
東京メトロが保有する貴重なデータを歴史的に価値のあるアーカイブデータとして残し、将来に繋げることを目的に、NFT技術を活用した、NFTデータやアート等の販売事業を「CRYPTO METRO」(クリプトメトロ)として名付け、今後積極的に取り組んで参ります。
■関連プレスリリース
「ホロラボ創設5周年、建設業界に特化したAECチームと空間情報技術に特化したSIARチームを新設」
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「ホロラボ、SIARチームが東京メトロ総合研修訓練センターの3Dスキャン&フォトグラメトリを実現」
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■ホロラボの空間情報技術に特化したSIARチーム
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空間スキャンやフォトグラメトリ・デジタルアーカイブ、デジタル空間&体験デザインなどの空間情報技術に特化した SIAR(Spatial Info ARchitects)チームを新設しました。
SIARチームでは、AR/VR/MR活用を進めていくにあたりCGだけでなく現実世界の3Dデータの整備も重要になってくる中で、相談内容に合わせ最適な手法を提案/提供していきます。
メンバーはレーザースキャン、フォトグラメトリの経験を豊富に持つだけではなく、3Dモデリング、建築デザイン、企画プロデュース、UI/UX、ゲームエンジン、プログラミングなど様々な領域に知見を持ち、更にホロラボ内の各チームと連携することで、様々なニーズに対応し、3Dモデルの可能性をご提案します。
■ホロラボについて
ホロラボは2017年1月18日、Microsoft HoloLens の日本上陸のその日に設立された研究開発型の企業です。Windows Mixed Realityに代表される最新技術をいち早く使いこなし、より多くの人たちが体験出来るよう、調査研究、システム・アプリケーション開発、啓発活動を行っています。
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正式名:株式会社ホロラボ
英語名:HoloLab Inc.
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田2-25-1
資本金: 93,940,000円
代表者:中村薫 (代表取締役CEO)
設立日:2017年1月18日
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*本プレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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