株式会社インフキュリオン(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:丸山 弘毅)は、株式会社FINOLAB(本社:東京都千代田区、代表取締役:伊藤 千恵)と一般社団法人金融革新同友会FINOVATORS(本店:東京都千代田区、代表理事:増島 雅和)が開催する「Japan Financial Innovation Award 2023(以下、JFIA 2023)」で、株式会社LayerX(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:福島 良典、以下「LayerX」)が発行する次世代法人カード「バクラクビジネスカード」との取り組みにおいてコラボレーション賞を受賞したことをお知らせします。
「Japan Financial Innovation Award」のコラボレーション賞は2022年に続いて2年連続の受賞となります。
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授賞式の様子
今回、LayerXの次世代法人カード「バクラクビジネスカード」提供に際し、当社のカード発行プラットフォーム「Xard(エクサード)」を活用した協業が、カード発行をスピーディーに実現し、中小企業の柔軟な業務展開に役立つとして評価されました。
法人ビジネス市場では、業務の効率化・デジタル化の必要性が高まる中、企業の支出管理や事業間決済におけるDXが注目を集めており、法人カードの導入が広がっています。法人カードを発行したい企業はXardを活用することで、カード発行におけるライセンス取得やプロセシングシステムの開発等を負担することなく、必要な機能をオープンAPIで連携することにより、低コストでスピーディーなサービスインを実現することができます。
今後も、インフキュリオンは、「Wallet Station(ウォレットステーション)」および「Xard」などのBaaSプラットフォームサービスを通じて、様々な企業の金融DXを支援してまいります。
「Xard」について (リンク »)
Xard(エクサード)は自社オリジナルのVisa / JCBカードを簡単に低コストで発行できる次世代カード発行プラットフォームです。 多様な発行形態で、Fintech企業、金融機関、小売事業者、WEBサービス事業者など、形態を問わずあらゆる企業のビジネスニーズに対応しています。Xardが提供する様々なAPI機能を自社のサービスに組み込むことで新しい体験を生み出します。
「Japan Financial Innovation Award 2023」について (リンク »)
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「Japan Financial Innovation Award」は、金融イノベーションの取り組みを表彰する制度で、2023年で4回目の開催を迎えます。金融分野における情報通信技術を活用した先進的な取り組みを促進し、業界内でのベストプラクティス共有を図ることに加え、企業グループや業種の垣根を超えたオープンイノベーションのさらなる拡大を願い、設立されました。JFIAはスタートアップ、金融機関、コラボレーションの3カテゴリから成り立っており、2022年中に発表された金融関連のイノベーション案件の中から約300件を抽出し、先進性・成長性・金融業界変革の3点を踏まえて選出されています。
【インフキュリオン会社概要】
会社名:株式会社インフキュリオン
代表者:代表取締役 丸山 弘毅
設立:2006 年 5 月 1 日
本社:東京都千代田区麹町5‒7‒2 MFPR麹町ビル7F
加盟団体:
一般社団法人Fintech協会
一般社団法人キャッシュレス推進協議会
一般社団法人日本資金決済業協会
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