日本の思いやり文化「おすそわけ」で世界を変える。を企業理念に事業展開をしている株式会社アスタス USTUS, Inc.(本社:東京都宿区、代表取締役:新田拓真、以下株式会社アスタス)が運営するドネーションプラットフォーム「OSUSO(おすそ)」がサービスを開始したことをお知らせします。
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OSUSOホームページ: (リンク »)
サービス提供の背景
人生の価値観を変えた、東日本大震災。
1日で生まれ育った故郷と大切なものを多く失い、この時はじめて、世界の社会課題を自分ごと化。これがOSUSOのはじまりです。
現在、世界に注目されがちな深刻な社会課題において、もはや日本も他人事ではないことをご存知でしょうか??
例えば日本の相対的貧困率は15.6%、7人に1人が貧困状態です。
今、日本人は日本の社会課題に向き合うことが必要なのです。
震災時、日本人の約8割の人が何かしら寄付をしたというデータもでています。
しかしご存知の通り、なかなかこれが日常的に続けられません。
そして、日本の世界人助け指数は114位とワーストレベル。
なんだか、悔しくなりませんか?
私たち日本人には、人を気遣う心があります。
おすそわけという素晴らしい文化があります。
おすそわけには、世界を豊かに変える大きな力と可能性がある。
今こそ、おすそわけのパワーが必要なのです。
OSUSOは、3つのパーパースを掲げることで、社会課題解決の実現を目指します。
1.おすそわけで、世界を豊かに変える。
1人1人の個人が他人を思いやり支え合う、おすそわけのパワーを社会課題の解決に必要な力へと変えることで、私たち日本人が誇れる利他の心を開放します。
2.お金に変えられない、人間そのものの価値を創造する。
社会のために使ったお金や時間を可視化することで、ソーシャルグッドな企業・個人が評価される、新たな社会を創造します。
3.1人あたりの寄付流通額を増やし、社会課題の解決を促進する。
人が変われば企業が変わる、企業が変われば社会が変わる、社会が変われば世界が変わる。 OSUSOは、おすそわけを通じて社会貢献をもっと身近に、楽しいものへ変えていきます。個人や企業をつなぎ、1人あたりの寄付流通額・社会貢献活動量を増やすことで社会課題解決の促進へ。
なぜ、おすそわけなのか?
社会課題を解決するために、日本には、日本ならではの寄付文化が必要。
環境問題・貧困飢餓など、無くならない社会問題。
実は私たちの経済活動が、多くの社会課題に関与しています。
効率の追求という資本主義の基本原理がさまざまな社会問題を生んでいるのです。
企業や私たち個人の意識・行動を変えることは、最もインパクトの大きなアクションです。
「3.5%ルール」を知っていますか?
3.5%の人が行動を起こすことで、社会変革が起こるとされています。
そして日本人口の3.5%はおよそ430万人。社会課題の解決に向けて、私たちの日本で暮らす430万人が、毎月500円の寄付や1時間のボランティアなど、何かしらのソーシャルアクションへ参加することがファーストゴールです。
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「OSUSO」が掲げるゴールに賛同している団体・企業は既に200団体以上
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OSUSO CLUB スタート
OSUSOでは、企業、従業員向けのBtoBサービス、OSUSO CLUBからサービスをスタートします。
OSUSO CLUB (リンク »)
こんな課題をお持ちの方に
•SDGs、どうしたらいいか分からない
•すでにやっているけど、社内外にうまく伝わらない
•やるにも、人手・時間・お金がかかる
OSUSOは、どんな企業でも手軽に始められる 「おすそわけ」というアクションを通じて、従業員が自走仕組みと社会貢献におけるインパクトを可視化するサービスを提供することで、企業のSDGs経営を最大化します。
■サービスに関するお問い合わせ
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株式会社アスタスについて
設立:2018年10月
代表取締役:新田拓真
おすそわけ(ドネーション)をデザインするクリエイティブカンパニーです。企業理念「日本の思いやり文化「おすそわけ」で世界を変える。」を掲げ、支援、応援、寄付などのおすそわけアクションをおもしろく楽しくデザインし、おすそわけを通じて社会課題の解決を目指すプラットフォームを提供。おすそわけが身近にある暮らしを持続可能なものにし社会課題を解決していくことをミッションにしています。現在はバーガー1食につき給食1食を支援するバーガーブランドBURGERS TOKYOを下北沢で運営し、3年間1店舗で約8万2千食の支援につなげており、2023年3月から、ドネーションプラットフォーム「OSUSO」をスタートします。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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