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【ヒューストン2023年3月20日PR Newswire=共同通信JBN】SEG Solar(SEG)は、米テキサス州ヒューストンの年間2GW以上の太陽光発電(PV)モジュールを生産可能な製造施設の買収が完了したことを発表しました。
このプラントは約14万5000平方フィートの製造・倉庫スペースと、1万6000平方フィートのオフィススペースで構成されています。この施設は3つの最新鋭の生産ラインを備え、これによってSEGはTOPCONおよび182mmまたは210mmの太陽電池を搭載した高効率のN型PVモジュールを生産することができます。SEGは、この工場で生産されるモジュールの部品の一部を地元サプライヤーから調達する意向です。同工場での生産開始は2024年第1四半期の予定です。
同施設へのSEGの投資総額は、機器や施設の改善を含めて6000万米ドル以上に達する見込みです。SEGは、2023年末までにグローバル本社と管理サポート機能の同施設への移転を開始する予定です。このプラントは、地元ヒューストン地域で500人もの新規雇用を創出することが期待されています。
SEGのMichael Eden副社長兼CLOは「SEGはテキサス州に製造拠点を設立し、より多くの国内生産を行って米国市場に貢献できることを楽しみにしています。この施設は将来の世代のために、米国での低炭素で環境重視のエネルギー自給を支えることに役立ちます」と述べました。
2016年に設立されたSEGは、費用対効果が高く、信頼性の高い太陽光発電ソリューションを米国市場で提供することに尽力しています。SEGは2024年末までに、年間2GW以上のPVモジュールを出荷する見込みです。
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ソース:Xinhua Silk Road
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(画像説明:米テキサス州のSEG Solarの太陽光発電(PV)モジュール製造プラントの写真)
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