キャリアコーチングのポジウィル株式会社、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表の後藤宗明氏と顧問契約を締結 #ポジウィル

ポジウィル株式会社

From: PR TIMES

2023-03-23 10:46

「生き方支援カンパニー」というビジョンに後藤氏が賛同し、リスキリングに関するサービス品質向上や事業開発に助言をいただきます。

キャリアコーチング・サービス「POSIWILL CAREER」およびキャリア支援者育成プラットフォーム「ポジウィル認定講座」を運営するポジウィル株式会社(本社:東京都港区、代表:金井芽衣)は、2023年3月23日(木)より一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表の後藤宗明氏を顧問として迎え入れました。日々注目度が高まっているリスキリングの啓発・普及という観点から、弊社のサービス品質向上や事業開発に助言をいただきます。
また後藤氏の顧問就任を記念し、2023年4月4日(火)19:00より「ChatGPT時代に私たちはキャリアをどう切り開くか ~リスキリングでAIと共生する未来へ~」と題したオンラインイベントを開催いたします。



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背景


日本経済の持続的成長のために、国・企業による「リスキリング」への注目が高まっています。それに伴い、学習プログラムや学習支援制度などが急速に整備されています。それ自体は喜ばしいことですが、その一方で、実際に学ぶ個人が変化に対応できなかったり、そもそも変化する意志を持てなければ成果は上がりません。旧来的なキャリア観から脱し、個人が自律的にキャリアを形成していく姿勢に変化することが個人にも求められています。そんな中、岸田首相が「新しい資本主義実現会議」において、在職期間中のリスキリングの習慣の形成とその際のキャリアコンサルタントの助言の質の向上について言及しました。リスキリングの成功のためには第三者によるキャリア相談が有効である
ことが認知され始めています。
協働する内容


この点においては、弊社のキャリアコーチングサービスを受講されたお客様の中でも、リスキリングを伴うキャリアチェンジを選択する方が増えています。そのため、キャリアコーチングにおいてもリスキリングの成功から逆算したサービス提供ができれば、よりお客様のニーズに応えられる
であろうと考えました。後藤氏は2021年より一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブの代表であり、様々な企業・自治体の顧問を務められるなど国内屈指のリスキリング専門家であります。また昨年9月に発表された著書「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」が大きな話題となり、それを通じた正しいリスキリングの啓発・普及に並々ならぬ情熱をお持ちです。そんな後藤氏の知見を弊社サービスの品質改善や事業開発に活かすことで、大きなリスキリングの海に勇気を持って漕ぎ出す個人の皆様を力強く支援して参ります。

顧問就任イベント開催 4/4(火)19:00~


後藤氏の顧問就任を記念し「ChatGPT時代に私たちはキャリアをどう切り開くか ~リスキリングでAIと共生する未来へ~」
と題したオンラインイベントを開催いたします。今の時代に求められるキャリア形成の考え方について、後藤氏とポジウィル金井代表が対談するイベントです。奮ってご参加ください。

[表1: (リンク ») ]




後藤宗明氏 プロフィール


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後藤宗明 ごとう・むねあき一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブ代表理事SkyHive Technologies 日本代表
早稲田大学政治経済学部卒業後、富士銀行(現みずほ銀行)入行。渡米後、グローバル研修領域で起業。米国の社会起業家支援NPOアショカの日本法人設立に貢献。米フィンテック企業、通信ベンチャーを経てアクセンチュアにて人事領域のDXと採用戦略を担当。その後、AIスタートアップABEJAにてシリコンバレー拠点設立、AI分野の事業開発、研修企画を担当。2020年、10年かけて自らを「リスキリング」した経験を基に、リクルートワークス研究所にて「リスキリング~デジタル時代の人材戦略~」「リスキリングする組織」を共同執筆。2021年、日本初のリスキリングに特化した非営利団体、一般社団法人ジャパン・リスキリング・イニシアチブを設立。2022年、AIを利用してスキル可視化を可能にするリスキリングプラットフォーム、SkyHive Technologiesの日本代表に就任。石川県加賀市「デジタルカレッジKAGA」理事、広島県「リスキリング推進検討協議会/分科会」委員、経済産業省「スキル標準化調査委員会」委員、リクルートワークス研究所 客員研究員を歴任。政府、自治体向けの政策提言および企業向けのリスキリング導入支援を行う。書籍「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を2022年9月末に上梓。


後藤宗明氏 顧問就任にあたってのコメント


リスキリングは企業主語の営みで、その実施責任は企業にあります。しかし、当然ながら学習を行うのは個人であり、リスキリングの方向性が個人の思いと一致しなければ持続的な学習にはなり得ません。したがって、個人のキャリアの現状評価やマインドセットづくりを通じたリスキリングの「自分ごと」化が非常に重要
なのです。その点において、ポジウィルが先駆者として手掛けているキャリアコーチングや伴走型キャリア支援には大きな可能性があります。「リスキリングは永遠に終わらない旅」という言葉もありますから、伴走者をつけるのは心強い助けになるでしょう。私は著書「自分のスキルをアップデートし続ける『リスキリング』」を、組織の中で働く個人の皆さんの視点に立って書きました。それは日本で働くビジネスパーソンひとりひとりをエンパワーメントしたいという思いからですが、ポジウィルが掲げる「個を変え、社会を動かす、 生き方支援カンパニーへ。」というビジョンはまさにそれと通ずるものです。金井代表と何度も言葉を交わす中で共感は更に深まり、顧問就任をお受けすることにいたしました。


ポジウィル株式会社 代表取締役 金井芽衣 コメント


弊社の事業はどれも個人のキャリアに徹底的に向き合うものですが、お客様がご自身と向き合う中で、より具体的な学習へと心が向かう方が多くいらっしゃいます。それにはいわゆる「リスキリング」に当たるケースもあるし、そうでないケースもあるのですが、いずれにせよもっと具体的な学びの領域においてもご支援を強化していきたいという思いは常に持っていました。そんな折に後藤さんの著書に出会い、非常に感銘を受けました。徹底的に個人の目線で、具体的でわかりやすく、身近なところからリスキリングに取り組めるように書かれていたからです。思わずすぐにご連絡をさせていただきました。お話を伺えば伺うほど、後藤さんのお考えが私たちポジウィルのビジョンや事業と根っこのところで繋がっているように感じました。その後数々の議論を重ねて今日、後藤さんの「顧問就任」を発表させていただけることをとても嬉しく思っています。これは「個を変え、社会を動かす、生き方支援カンパニーへ。」というビジョンの実現に向け、弊社が培ってきた「個を変える」ノウハウをリスキリングの成功に役立てるための取り組み
です。後藤さんが人生をかけて取り組まれている個人のエンパワーメントとしてのリスキリングに弊社として深く共鳴し、このコラボレーションが実現いたしました。後藤さんのご知見をお借りしながら、これからも「生き方支援」を強化して参ります。


ポジウィル株式会社 概要


[画像3: (リンク ») ]

弊社は「あるべき、こわそう。」をミッションに、キャリアコーチング・サービス『POSIWILL CAREER』およびキャリア支援者育成プラットフォーム「ポジウィル認定講座」を運営しています。世間一般における理想的なキャリアではなく、それぞれが自分にとってベストなキャリアを歩める社会を実現していきます。


[表2: (リンク ») ]



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