エアモビリティによる空の民主化を目指すSpace Aviation株式会社(本社:京都市伏見区、読み:スペースアビエーション、代表取締役:保田 晃宏、以下「当社」)は3月20日に、広島県江田島市(市長:明岳 周作)と、同市の所有・管理する簡易ヘリポートを利活用し、産業振興並びに災害応急対策を目的とする連携協定を締結いたしました。23年4月には、市内4箇所の簡易ヘリポートが使用できる状態となります。今後、地元の宿泊・観光事業者と中心に協議を行い、遊覧やヘリタクシーの商品造成に向けた準備を進めて参ります。
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この度の協定締結は、平時には簡易ヘリポートを遊覧やヘリタクシーなどの観光事業として使用し、産業振興の一助として貢献するとともに、有事には同市からの要請により人員・物資搬送の応急支援を行うものです。自治体が所有・管理する簡易ヘリポートの有効活用を目的とする協定の締結は、当社として同市が第一号となります。
■江田島市とのヘリコプター移動時間(片道)
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■江田島市内で使用可能となる簡易ヘリポート
・入鹿多目的公園(沖美町是長)
その他の市内3箇所は23年4月認可取得見込み。
■会社概要
会社名:Space Aviation株式会社
本社 :京都府京都市伏見区向島柳島1
代表 :保田 晃宏
設立 :2019年5月7日
資本金:1億4,442万円(資本準備金を含む。2022年3月末時点)
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■関連会社:匠航空株式会社(2001年設立)
航空法第100条 航空運送事業認可
航空法第123条 航空機使用事業認可
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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