株式会社ニーズウェル(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 船津 浩三)は、2023年4月1日より株式会社コンカー(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:三村 真宗、以下 コンカー)が中堅中小・ベンチャー企業向けに提供する経費管理や請求書管理のクラウドシステム「Concur Standard」のライセンス販売を開始します。これにより、ライセンス購入から導入までワンストップで対応することが可能となります。
1. Concur Standardとは
コンカーが提供するConcur Standard は、中堅中小・ベンチャー企業の経費精算ニーズに合った様々な機能を備えた経費精算ソフトウェアです。
現場の社員から経理部門、経営者まで、経費精算や請求書入力の手間を撤廃し、不正やミスをなくして業務の効率化を実現します。大企業向けで多機能なProfessional版に比べて、シンプルでスピーディにコストを抑えた導入が可能です。
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2. ライセンス販売の開始~ライセンス購入から導入までワンストップで対応
当社はこれまで、SAP Concur のインプリメントサービスをはじめ、Invoice PAシリーズ、CoNeCt、ImPaC等、当社独自のノウハウや技術を連携する多数の自社ソリューションを提供し、多くのお客さまに活用いただいております。
従来は、コンカー が提供するConcur Standardのライセンス契約と当社が提供するソリューションの契約をそれぞれ各社と締結する必要があり、契約面で煩雑さがありました。今後は、当社が直接ラインセス販売を開始することで、ラインセス購入から関連ソリューション購入、導入までを当社がワンストップで対応することが可能となります。保守・問合せ対応について、これまでのようにライセンスと関連サービスに切り分けて実施する必要がなく、当社にて手厚いサポートが可能です。
また、これに伴い、SAP Concur専任の営業担当者を配置し、これまで以上に拡販に取り組んでまいります。
【Concur Standard関連の自社ソリューション】
Invoice PA-S:Concur Standard向けの請求書AI自動登録サービス
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請求書を複合機などでスキャンするだけで、画像・文字認識AIエンジン(AI-OCR)と自動登録プログラムが連携し、Concur Invoiceに請求書データを自動登録する当社独自のサービス。ユーザーが請求書の情報を手作業で登録する工程を省き、デジタル化を促進し、繁忙期の煩雑な請求書処理業務を格段に効率化します。
imPaC:Concur Standardに特化したオールインワンの導入パッケージ
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Concur Expense Standard / Concur Invoice Standardの導入に加えて、連携アプリ開発やマニュアル作成などの導入支援サービスをパッケージとして提供するサービス。
Standard版の導入+導入支援サービスをオールインワンで提供し、4ヶ月でスムーズな本番稼働を実現します。
CoNeCt:Concur Standardと会計システム・FBシステムの連携アプリ
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Concur Expense Standard / Concur Invoice Standardで発生したデータをもとに、会計システム用の連携データとFB(ファームバンキング)用連携データを作成するアプリケーション。Concur Expense Standardからの経費データ、Concur Invoice Standardからの請求データをお客様システムに取り込める形式の会計連携データとFB連携データに変換します。
3. 販売計画
2025年(3年累計)
Concur Standardライセンス 200百万円
インプリメントサービス及び保守 100百万円
【会社概要】
会社名:株式会社ニーズウェル
所在地:東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニ ガーデンコート13階
代表者:代表取締役社長 船津 浩三
設立:1986年10月
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事業内容:ソフトウェアの開発・運用・保守、ソリューション製品の開発・販売・運用・保守
【報道関係資料】
IRニュース (リンク »)
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sol_nwsales@needswell.com
050-5357-8344(直)
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