くらしの安全をつくる「UR賃貸住宅」新TV-CM URのまちづくりのノウハウを生かした防災公園と防災イベントを吉岡里帆さんと千葉雄大さんが取材!

UR都市機構

From: PR TIMES

2023-04-01 13:40

UR賃貸住宅 新TV-CM「取材」篇 2023年4月1日(土)から全国で放映開始

 独立行政法人都市再生機構(UR)は、引き続きUR賃貸住宅のイメージキャラクターに、俳優の吉岡里帆さんと千葉雄大さんを起用した新TV-CM「取材」篇を、令和5(2023)年4月1日(土)から全国で放映開始いたします。



 最新作は「URであーるガール」「URであーるボーイ」としてイメージキャラクターを務める吉岡里帆さんと千葉雄大さんが、URが整備した「イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)」と、UR賃貸住宅の敷地内で行われている防災イベントに取材に行くストーリーとなっています。
 吉岡さんと千葉さんの取材を通して、URのまちづくりのノウハウが、くらしの・安全・安心づくりにも生かされている様子を、視聴者の皆様にお届けします。詳しくは、CM本編でお楽しみください。

 新TV-CMのメイキング動画は、UR賃貸住宅のウェブサイト「くらしのカレッジ」で公開いたします。
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新TV-CM「取材」篇 ストーリー

 東京都豊島区内のとある公園に取材にやってきた、記者役の吉岡さんと撮影担当の千葉さん。「本日はこちらの公園にやってきたのであーる!」という2人の元気なセリフでCMはスタートします。上空からドローンで撮影された広々とした公園の全景に続き、シーンは公園で遊ぶ子どもたちへ。千葉さんが「みんな楽しそう!」とテンションを上げると、「ここはURが整備したの!」と吉岡さんが説明します。公園に設置されている井戸や、ベンチに収納されているかまどを見つけた千葉さんが「こんなところに井戸!?」「ベンチにかまどが!?」と驚き、「まさかここは…?」と何かを察すると、吉岡さんが「そう、まちを守る防災公園なのであーる!」と答えます。
 吉岡さんがジャンプをすると 場面は切り替わり、UR賃貸住宅の敷地内に。「防災への想いは、UR賃貸住宅にも息づいている!」と言って防災イベントを楽しむ吉岡さんの様子を千葉さんが次々と写真に収めていきます。ラストは吉岡さんが「URはくらしも守っているの!」と締めくくり、URの防災への取り組みが、防災公園だけでなくUR賃貸住宅でも行われていることをお伝えします。


CMの見どころ

◇取材班としてロケ地を訪れる吉岡さんと千葉さん
 今回の新TV-CMでは、吉岡さんは記者、千葉さんは撮影担当としてCMに登場するストーリーとなっています。取材に来た2人の様子をカメラが追いかける臨場感のある演出ができるよう、今回のCMはあえて手持ちカメラを用いて撮影を行いました。また、CMの合間に登場する吉岡さんの写真は、動画用のカメラではなく、スチールカメラで撮影しており、動画と静止画を組み合わせたメリハリのある作品になっています。2人が取材班としていろいろなモノやコトを発見していく様子を、TV-CM本編でお楽しみください。


撮影エピソード

◇過去最大人数のエキストラを起用
 今回の新TV-CMは、URが設計・施工に携わった東京都豊島区の「イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)」と、北区の「ヌーヴェル赤羽台」の2箇所で撮影を行いました。「イケ・サンパーク」では地元の方々が普段憩いの場として親しんでいる公園の様子を再現するために、また「ヌーヴェル赤羽台」では防災イベントの賑わいを演出するために、URとしては過去最大規模の40人以上のエキストラと共に撮影を実施。特に、「イケ・サンパーク」の撮影では、公園のドローン撮影を特別に行わせていただく等、豊島区様の全面協力のおかげで、迫力ある映像を交えたこだわりの作品を作り上げることができました。

◇“春一番”が吹き荒れる中での東京都内2箇所でのロケ
 撮影当日は、東京都内で“春一番”が吹く予報が出ており、強風の中で撮影を行うこととなりました。吉岡さんと千葉さんがカメラ前で撮影の準備ができていても、風が弱まるまでスタッフもじっとその場で待っていたりと、寒さに耐えながらの厳しい撮影となりました。また、今回は1日に都内2箇所で撮影を行うというハードスケジュールとなっていたため、日暮れ前には撮影を終わらせなければならないという緊張感の中での撮影となりましたが、実際にできあがったTV-CMは、撮影当日の強風がまるで無かったかのような作品に仕上がっています。吉岡さん・千葉さんをはじめとする、監督以下制作スタッフの努力の結晶として、いつもとは違った目線でCMをご覧いただければと思います。


舞台となった撮影地

◇東京都豊島区/イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)
◇東京都北区/ヌーヴェル赤羽台


吉岡里帆さんインタビュー

―― 今回紹介したURの取り組みはどう思いますか?
 URは賃貸住宅のCMをこれまで撮ってきていたので、そのイメージが定着していたんですが、実は防災にも力を入れているというのは勉強になりましたし、こういう仕組みがあったら安心だなと感動しました。UR賃貸住宅は広大な敷地面積で、住んでいらっしゃる方も多いので、皆さんが安心して生活するために、今回紹介したような防災イベントが行われているというのはすごく素敵なことだなと思いました。また、イケ・サンパークは普段は家族連れや子どもたちの憩いの場所になっていて、防災公園の役割と両方を兼ね備えているという空間の使い方のうまさは、一石二鳥で素晴らしいなと感じました。

―― 撮影の中で印象に残っていることは?
 防災イベントで、子どもたちと一緒に訓練用の消火器から出る水で火のパネルを倒すという体験をしたのですが、子どもたちが遊び感覚で参加している様子を見て、子どもたちが大人になっていざというときもすぐ対応できたりするのかなと思うと、こういう取り組みがある方がいいなと思いました。私は初めて消火器を触ったので、どれくらいレバーを押すんだろうとか、大人でも消火器を触ったことがない人ってたぶん多いと思うので、子供の時からこういう防災イベントがある環境で育つのは、いざという時の助けになるのかなと思いました。


千葉雄大さんインタビュー

―― 今回のCMの見どころは?
 前半は防災公園の紹介から始まって、後半にURの住宅に移動したのですが、このCMでURの幅広い取り組みの様子が皆様に伝わるんじゃないかなと思っています。僕は撮影を担当していて、もうちょっとカメラを上に持てとか、ストラップのひもが長いとか短いとか、いろんな調整をしてこだわって撮影しましたので、注目してください。

―― 今回紹介したURの取り組みはどう思いますか?
 僕は以前、URの震災復興への取り組みを紹介するCM撮影で東北に行かせていただきまして、その際は高台にトイレがあったり、いろいろな防災グッズが収納できるベンチがあったり、それもすごいなと思っていたんですが、今回は東京都内の防災公園で、くらしに根ざした防災っていうのがリンクしていて、本当にすごいなって思いました。あと、防災イベントは学校で行っているような避難訓練とはまたちょっと違って、より近しい感じで取り組まれているなと思ったので、小さい子とかもすごく馴染みやすいのではと思って、素敵だなと思いました。


新TV-CM「取材」篇(30秒) ストーリーボード


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出演者プロフィール

◇吉岡 里帆 <RIHO YOSHIOKA>
1993年1月15日生まれ。京都府出身。
連続テレビ小説「あさが来た」(2015年)に出演し注目を集める。主な近作にドラマ「レンアイ漫画家」(2021年)、「華麗なる一族」(2021年)、「しずかちゃんとパパ」(2022年)、映画『見えない目撃者』(2019年)、映画『泣く子はいねぇが』(2020年)、『ホリック xxxHOLiC』(2022年)、『島守の塔』(2022年)など。主演映画『ハケンアニメ!』で第46回日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞。
現在ディズニープラス スターで独占配信中のドラマ「ガンニバル」に出演。また芸能生活10周年と自身の30歳を迎えた記念に、Wアニバーサリー写真集「日日」が発売中。
待機作に2023年春放送予定の主演ドラマ月曜プレミア8「神の手」、7月14日(金)公開の主演映画『アイスクリームフィーバー』、今夏公開の映画『Gメン』などが控える。

◇千葉 雄大 <YUDAI CHIBA>
1989年3月9日生まれ。宮城県出身。
2010年『天装戦隊ゴセイジャー』の主役に抜擢され本格的に俳優として活動を始める。
近年の出演作に、ドラマ『アバランチ』『WOWOWオリジナルドラマ ダブル』『星降る夜に』、
映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(中田秀夫監督)『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』(日本語吹き替え版)『もっと超越した所へ。』(山岸聖太監督)。
WEBラジオ『千葉雄大のラジオプレイ』(YouTube)が隔週金曜日配信中。


新TV-CM概要

タイトル:「取材篇」
放映開始日:令和5(2023)年4月1日(土)
放送地域:全国


制作スタッフ

CD:佐藤大悟  CW:勝浦雅彦 AD:高島新平 CP:中島康恵
Pr.:高砂子哲也 PM:米田正人/中村輝大 演出:宮田孝三
撮影:翁長周平 照明:重黒木誠 美術:吉田透
スタイリスト:下山さつき(吉岡さん)/澤田美幸(千葉さん)/日座一恵(サブキャスト)
ヘアメイク:池上豪(吉岡さん)/平山直樹(千葉さん)/中原 康博(サブキャスト)
ミキサー:木野武 編集:高橋佳祐(仮編集)/北嶋順(本編集)
音楽:川村昌司 ドローン撮影:遠藤祐紀


 UR都市機構の歩みは戦後の住宅不足解消に端を発しています。1955年から様々なステークホルダーとともに、時代時代の多様性に即し、安全・安心・快適なまちづくり・くらしづくりを通して、「人が輝く“まち”」の実現に貢献してまいりました。そしてこれからも、変化する社会課題に挑戦し続けることで皆さまにお応えし、「人が輝く“まち”」づくりに不可欠な存在でありたいと考えております。これまで培ってきた持続可能なまちづくりのノウハウをいかし、都市再生事業・賃貸住宅事業・災害復興支援・海外展開支援に全力で取り組んでまいります。
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