写真と食の力で子どもの幸せを創ることを目指す総合保育テックサービス「はいチーズ!」を提供する千株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 千葉伸明、以下 当社)が運営する保育業務ICTサービス「はいチーズ!システム」が、山形県寒河江市で導入され4月1日(土)より提供を開始しましたことをお知らせします。
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導入の背景
寒河江市は、山形県のほぼ中央に位置し、周囲に月山、葉山、朝日連峰、蔵王を望み、清流寒河江川と山形県の母なる最上川が大地を潤す、風光明媚で豊かな人情にあふれた美しいまちです。人口約4万人、西村山郡の中核都市として発展してきたほか、県内随一のサクランボの産地としても知られています。
同市では、「安心して子どもを産み育てられ、子どもがすくすく育つまち寒河江」を基本理念として掲げ、子育てを地域全体で支えるまちづくりを通じて、保護者が安心して子どもを産み育てられ、すべての子どもが健やかに、すくすくと育つ環境づくりを推進しています。ICTシステム等の積極的な活用も進めており、妊娠・出産・育児をサポートする母子手帳アプリケーションを導入し、子育て支援の『さがえっこすくすくアプリ』として運用を進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援施策、保育士の業務負担軽減策として、市内の公立園2園へ保育業務ICTサービス「はいチーズ!システム」が採用されました。
<山形県寒河江市 佐藤洋樹市長からのコメント>
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寒河江市では、令和4年3月に「寒河江市デジタル戦略計画」を策定し、様々な分野においてDXの推進に取り組んでいるところであります。
このたび、市立保育所2施設に緊急連絡としての手段や登降園の管理、保護者の皆様との連絡帳の役割を担う保育業務支援システム「はいチーズ!システム」を導入し、保育所等利用者の利便性を向上させるとともに、職員の業務負担の軽減及び保育の質の向上を図っていくこととしました。
子育てに本気で取り組むまち寒河江市として、今後も寒河江の宝である子どもたちの成長を願って、子育てを応援していきます
山形県寒河江市 導入概要
■山形県寒河江市役所
住所:山形県寒河江市中央一丁目9番45号
保育施設種別:公立保育所(2園)
導入時期:2023年4月より
「はいチーズ!システム」とは
はいチーズ!システム( (リンク ») )は、保育者の業務負荷の削減を実現し、保育者の働き方改革
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の推進を目的とし、30以上の機能を無償で提供する業界初の園業務支援システム※です。保育業界では記録作業のほとんどが「手書き」で行われるアナログなコミュニケーションが多く、作業が属人化しがちです。それ故に発生するミスを防止し、保育業務の効率化、残業削減や保育士の離職防止に寄与します。
優れたベビーテック商品を表彰するBaby Tech(R) Award Japan 2021のICT部門において大賞を受賞しました。
<無償機能概要>登降園管理|保護者連絡|書類作成|勤怠管理・シフト管理|健康管理・午睡チェック|写真販売
※お申込みには条件があります
【「はいチーズ!システム」機能(抜粋)】
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登降園管理
– 登降園管理機能
– 出席簿機能
– 保育スケジュール機能
– 延長保育料計算機能
– 請求書発行機能
指導案・要録作成
– 年間指導計画管理機能
– 月案・週案・日案管理機能
– 保育日誌管理機能
– ヒヤリハット・事故報告書機能
– 児童保育要録機能
– 園日誌作成機能
保護者連絡
– 連絡帳(出欠連絡/お知らせ配信/保育予定/食事/検温・排泄/睡眠時間/身体測定/行事)
– 保護者へのメール一括送信機能
– アンケート機能
健康管理・午睡チェック
– 健康チェック機能(検温/健康状態/排泄)
– 午睡チェック機能
– アレルギー確認機能
– 身体測定機能
– 発達記録機能
– 検食簿機能
勤怠管理
– 出退勤管理機能
– シフト管理機能
その他
– ドキュメンテーション
– 連絡ボード
– 児童情報管理機能
– 家族情報管理機能
– 従業員情報管理機能
– 保育所情報管理機能
– 個人記録管理機能
– アクセス制限設定機能
≪保育ICT株式会社 会社概要≫
代表取締役:堀誉克
本社:東京都千代田区大手町一丁目3番2号 経団連会館13F
設立:2016年8月
事業内容:保育業務支援システムの企画、開発、販売、運営
HP : (リンク »)
≪千株式会社 会社概要≫
代表取締役社長:千葉伸明
本社 :東京都千代田区大手町一丁目3番2号 経団連会館13F
設立 :2004年10月
HP : (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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