DX人材不足、日本の課題解決にむけて目指すのは、新しい「価値」を創造するDXエンジニアの育成  DXエンジニア総合コース オンラインライブ講座 4月12日スタート!

ヒューマン

From: PR TIMES

2023-04-11 12:06

 教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:川上 輝之、以下「当社」)は、人材不足が日本の深刻な課題となっている「DX人材育成」を目的とした新講座「DXエンジニア総合コース」オンラインライブ講座を4月12日に開講します。本講座は、千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長の古田 貴之氏と開発を進め、社会で本当に必要とされる「課題解決や新たな価値を生み出すプロジェクトを進めることができるDXのリーダー」の輩出を目指します。オンラインライブ講座では、古田 貴之氏と株式会社ワークロボティクス代表取締役で千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)客員研究員の保坂 謙史郎氏が講義を担当します。これまでの実績、実体験を惜しみなく披露くださり、最新のAI/DX事情からアプリ開発、AIの作り方やAIプロダクトの開発体験、実際に起きた課題解決事例など、DXエンジニア育成に最適と考えた要素を盛りこみました。



【本件のポイント】
●未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長 古田 貴之氏が講座開発に携わり、実績や実体験を提供。
●あらゆる業界でDXが必要な時代に。2030年予測では、DX市場は5兆1,957万円、深刻な人材不足に。
 当社は、2023年度で500名のDXエンジニア輩出を目指す。
●AI技術で表情の違いを認識する「見守りカメラ」など、実社会で使用されている最先端のAI・DXプロダクト   開発体験、実際の開発事例を紐解きながらDXエンジニアの素養を習得。

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【本件の概要】
 IT人材需要が高まったことに伴いプログラミングスクールは、ここ数年で急増しました。プログラミングを多くのスクールで気軽に学ぶことができるようになった一方で、DXエンジニアを育成する講座は数少ない状況です。これからの社会で本当に求められるのはコードを書くだけのプログラマーではなく、ITとモノをどのように繋げたら社会が豊かになるかを自力で考えることができるDXエンジニア。当社の新講座は、自分のアイデアで社会を豊かにできる人材を育てるための講座です。
DX人材不足の深刻な課題に対して、2023年度は500名のDXエンジニア輩出を目指します。

【コースの概要と特徴】
 コードを書いたり、実装に向けたテストを行うプログラマーからスタートし、いま業界で人材価値が高いとされている、AIやIoTなど最先端のテクノロジーの知識を身につけたDXエンジニアを目指します。基本スキルの取得から、デジタル改革を支えるDXエンジニアまでのステップアップを段階ごとに学びます。あらゆる業界でDXが必要となる時代となり、IT実務経験有り無し、文系理系に関わらず、多くの方がこれまで培った知識、経験を活かして目指すことができるキャリアです。
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特徴1. IT未経験でも文系理系に関わらず、誰でもDXエンジニアを目指せます。
Pythonと呼ばれる、シンプルで直感的に理解しやすいコードを使ってプログラミングを学習するため、はじめてのプログラミング学習でも安心です。実際の開発現場で求められる開発手法も学びながら実践的に即戦力スキルを身につけます。
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特徴2. AIなど高度なIT技術の開発方法や考え方が学べる!
カメラで撮影された画像をAIが解析し、人や物体の種類や位置情報を自動的に検出する見守りカメラの開発を通じて、AIプロダクトの仕組みや開発に必要な知識を実践的に学びます。開発を通じて実際に手を動かしながら考えることでプログラミングスキルの深い理解はもちろん、最先端のIT技術を活用した開発プロセスの体験にもつながります。
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特徴3. 課題解決のプロセスを先端技術の活用例から学べる!
さまざまなプログラミングスキルや、AIなどの最先端技術が実際にどのような課題の解決につながるのか?数あるアプローチの中から最適解を導き出すために、実際の開発事例を紐解きながら、DXエンジニアに必要な素養を身につけます。


DXエンジニア総合コース
・Python講座/Python応用講座/DXのためのPython実践講座/Git基礎講座/データベース基礎講座
受講時間:132時間
受講期間:12か月
(リンク »)

●オンラインライブ講座(DXのためのPython実践講座)
初回授業:4月12日(全12回)
1回:2時間30分(全30時間)
授業では、古田先生と保坂先生から直接、学ぶことができます。


【アドバイザー プロフィール】
古田 貴之氏
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)所長
学校法人千葉工業大学 常任理事
新たなロボット技術・産業の創造を目指し、企業との連携を積極的に行い、新産業のシーズ育成やニーズ開拓に取り組む。2002年にヒューマノイドロボット「morph3」、2015年に未来の乗り物「ILY-A」、2018年に現代の最新ロボティクス、AI技術をプロダクトデザインで融合させることで生まれた未来の機械生命体「CanguRo」を発表した。また、SUICAの自動改札口や自動車、携帯電話のデザイン等で著名な工業デザイナー山中 俊治氏(リーディング・エッジ・デザイン)との共同研究により、ロボットのプロダクトデザイン研究も行う。
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保坂 謙史郎氏
株式会社ワークロボティクス代表取締役
千葉工業大学 未来ロボット技術研究センター(fuRo)客員研究員
古田 貴之氏と共同でヒューマンアカデミーの「はじめてでもできる・わかる体験型AI入門講座」の企画開発を行う。


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■ヒューマンアカデミーについて( (リンク ») )
1985年の創設以来、158万人以上※の修了生・卒業生を輩出するヒューマンアカデミーは、「学びは、面白い。」を創造する Edutainment Companyとして、未就学児童から中高生・大学生・社会人・シニア層とあらゆるライフステージにあわせて、学びと成長を支援する「リカレント教育」、「STEAM教育」を推進しています。
IT分野、語学・留学、保育、資格・就転職、趣味・教養、ココロとカラダコンディショニング、なりたい人を応援する専門教育など大きく8つのカテゴリで、時代や社会の変化にあわせながら800以上の講座を編成し、多様なニーズに対する学びの提供を行っています。 ※延べ人数1997年10月~2022年3月時点
ヒューマンアカデミーは、日本リスキリングコンソーシアムのリスキリングパートナーです。

■ヒューマングループについて
ヒューマングループは、教育事業を中核に、人材、介護、保育、美容、スポーツ、ITと多岐にわたる事業を展開しています。1985年の創業以来「為世為人(いせいいじん)」を経営理念に掲げ、各事業の強みを生かし、連携しながらシナジーを最大限に発揮する独自のビジネスモデルにより、国内320拠点以上、海外5カ国6法人のネットワークでお客様に質の高いサービスを提供しています。
ヒューマンホールディングスは、
日本リスキリングコンソーシアムの後援パートナーです。
●ヒューマンホールディングスWEBサイト: (リンク »)

ヒューマンアカデミー株式会社概要
●代表者:代表取締役 川上 輝之 ●所在地:東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●設立:2010年4月 ●資本金:1,000万円 ●URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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