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プレスリリース
2023年4月12日
企業・金融機関・政府機関向け気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)を提供するパーセフォニ(本社:米国アリゾナ州テンピ)は、過去の温室効果ガス排出傾向をもとに、削減目標の設定や削減方法に関するアドバイスを提示する機能、ネットゼロナビゲーター(以下、NZN)のサービスを開始しました。脱炭素化戦略を作成するのは難しいとされていますが、Bain & Company と共同開発した NZN を使えば、脱炭素シナリオプランニングが簡単になります。NZN を使うことで、企業は業界や過去の排出傾向に応じた効果的な施策を科学的根拠に基づいて特定できます。また、大手コンサルティングファームの知見に基づいた推奨施策を削減計画に盛り込むことができ、自社の脱炭素戦略に自信を持つことができます。推奨削減施策は変更・カスタマイズすることもでき、ビジネス状況の変化や GHG (温室効果ガス) 削減目標の変更に合わせて脱炭素化計画を調整できます。さらに、脱炭素アクションプランに対する進捗状況を追跡することも可能です。
NZN には、Bain & Company が推奨する複数の削減施策案があらかじめ登録されています。しかし、自社独自の施策案を追加することもできます。そのため、すでに自社で導入あるいは導入検討している施策を登録することで、より具体的かつ現実的なプランの策定が可能になります。
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(SBT目標や自社目標に準拠した脱炭素化削減シナリオを自動で策定)
弊社では今後、国内の低炭素製品メーカーや再エネ事業者など、具体的な GHG 削減ソリューションを提供されている企業とのアライアンスも検討して参ります。関連セミナー等の実施も検討しておりますので、ご興味のある方はsales.japan@persefoni.com までご連絡ください(本件に関するコンサルティング会社との連携や、個別説明会の実施等は予定しておりませんので、あらかじめご了承ください)。
パーセフォニについて
パーセフォニは、気候管理・炭素会計プラットフォーム(CMAP)のリーディングカンパニーです。当社のSaaS型ソリューションを利用することにより、企業や金融機関は、ステークホルダーや規制当局が求める気候変動に関する情報開示を、高い信頼性、透明性、利便性をもって行うことができます。パーセフォニのプラットフォームは、「炭素分野のERP」ともいえます。炭素管理の一元化を実現し、企業は従来の経理業務と同様の厳密さと信頼性をもって、炭素会計・管理業務を進めることができます。
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<報道関係者お問い合わせ先>
パーセフォニ・ジャパン マーケティング
担当:澤 明理
Mail: marketing.japan@persefoni.com
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