この度のOEMパートナーシップにより、SAP(R) Translation HubをはじめとしたSAP社のテクノロジーを、川村インターナショナルの機械翻訳ソリューションを通じてご利用いただけるようになります。SAP Translation Hub は、SAP社が自社製品のユーザー向けに開発した機械翻訳のクラウドプラットフォームです。SAP 社が所有する対訳データおよび用語集を機械翻訳に活用することで、精度の高い訳文を出力することができ、翻訳に要するコストと時間を削減できます。
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川村インターナショナルは、2008年以来、独SAP社の認定Language Service パートナーとして、同社のERPソフトウェアのUIテキストのほか、ヘルプ文書やトレーニング教材など、さまざまな翻訳に携わってきました。そのノウハウを活かし、今後当社は、世界初の認定Language Service パートナー兼OEMパートナーとして、SAPソリューションを導入されている企業様や、導入パートナー様、開発パートナー様が抱えるあらゆる多言語化のニーズをサポートできるソリューションの開発に取り組んでまいります。SAPテクノロジーを組み込んだ新サービスの提供開始は、2023年6月を予定しています。
会社概要
株式会社川村インターナショナルホームページ: (リンク »)
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本社所在地: 東京都新宿区神楽坂6-42 神楽坂喜多川ビル6階設立年月日: 1986年1月代表取締役: 森口 功造 (もりぐち こうぞう)事業内容: 翻訳・機械翻訳・ポストエディットなどの翻訳ソリューション、通訳、制作、人材派遣・紹介資本金:50,000,000円*SAP、SAPロゴ、記載されているすべてのSAP製品およびサービス名はドイツにあるSAP SEやその他世界各国における登録商標または商標です。またその他記載された会社名およびロゴ、製品名などは該当する各社の登録商標または商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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