株式会社FinTが、ロート製薬株式会社が展開するスキンケアブランド「SKIO」InstagramアカウントのSNSマーケティング支援事例を公開

ロート製薬の挑戦「SNSで広げるブランド作り」Instagram×フォロワー徹底分析で広げた未来の潜在顧客。



株式会社FinT（本社：東京都目黒区、代表取締役：大槻祐依）は、ロート製薬株式会社が展開するスキンケアブランド「SKIO（スキオ）」のInstagramアカウントにおけるSNSマーケティング支援を実施したことをお知らせします。導入事例全文はこちらから▷URL : (リンク »)
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依頼背景・課題

1. 商品特性によるSNSを起点としたリーチ獲得
店頭配下がなく、オンライン販売限定という商品特性上、ブランドコンセプトや商品情報を正確に、適切な顧客にリーチさせる必要があった同社。リサーチの結果、想定顧客のカスタマージャーニーにおいてInstagramを主流とした情報収集を経る傾向が強いことが判明し、効率的かつ効果的な顧客獲得の観点からInstagramアカウントの運用注力に舵を切った。

2. SNS運用における伸長施策・CPF高騰に対する課題
コロナ禍の2020年に発売開始・Instagramアカウントを開設した同社だが、競合他社のアカウントが大幅に急増したタイミングと重複したこともあり、Instagramアカウントの伸長およびCPFの高騰に課題を感じていた同社。
そこで、SNSアカウントの運用実績と豊富な知見を持つ弊社に、Instagramアカウント運用を委託するに至った。


Instagramの施策概要

1. 知見を活かした改善策の提案
Instagram上のユーザー層や市場、またターゲット層に合わせたクリエイティブの最適化を実施。これまでの知見をもとに有効な方針を再策定・提案し、フォロワー数およびリーチ数増加に寄与した。

2. 潜在ターゲット獲得に向けた既存フォロワーの徹底分析および再定義
さらなるフォロワー数増加に寄与するべく、既存フォロワーの嗜好性や行動傾向を分析した。また、同社が展開する商品の本質的な利点を理解し、アプローチすべきターゲットの再定義を並行して行った。
結果、ターゲットの間口を広げることで当初目標の1万人フォロワーを突破したのはもちろん、エンゲージメントを期待できる良質なフォロワーの獲得、圧倒的な獲得CPFの削減に貢献した。また、本取り組みを経て同社内におけるブランド顧客層の解像度アップにも寄与することができた。

支援後の効果

・獲得CPFが業界平均比、約1/3に削減


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▼【SKIO Instagram運営導入事例】
ロート製薬の挑戦「SNSで広げるブランド作り」
Instagram×フォロワー徹底分析で広げた未来の潜在顧客
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SKIO（スキオ）とは

SKIOは、ロート製薬の皮膚科学研究を基に開発された、効果と効率を叶えるスキンケアです。時間のない現代を生きる、忙しいけれどキレイをあきらめたくないすべての方に向けて開発されました。ロート製薬のスキンケア研究から生まれた浸透技術で、必要な成分を必要な場所に届け、肌悩みにアプローチします。必要な機能を少ないアイテムに研ぎ澄ませ、洗顔、美容液、美容ゲルの３ステップでケアが完了するスマートステップ美容を採用。ＥＣ限定販売により、選択から購入・使用までの全ての顧客体験を「無理なく、無駄なく、美しく」の信念のもとデザインしています。

・ブランドサイト（SKIOオンラインショップ) : (リンク »)
・公式Instagramアカウント: (リンク »)


株式会社FinT


【事業内容】
（1）SNSマーケティング支援事業
旅行、料理、ファッション、美容等の幅広い分野に渡って、累計200社以上のアカウントのマーケティング支援を実施（2023年3月時点）。SNS運用の設計から投稿、効果測定まで一貫したSNSマーケティングをサポートしています。


（２）女性向けSNSメディア「Sucle」の運営事業
「きょうのわたし、愛しいわたし」をコンセプトに、ファッションやコスメなど、最新の「かわいい」トレンドを発信している女性向けSNSメディアです。現在はメディアとしての枠を超え、ユーザーの皆様の生活により深い価値提供ができるサービスとして進化しています。
Sucle Instagramアカウント： (リンク »)

会社名：株式会社FinT
代表者：大槻祐依
本社所在地：〒153-0061 東京都目黒区中目黒1丁目1 KN代官山 9階
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プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)