2023年度「七星剣・年代特定事業調査」開始

IISIA

From: PR TIMES

2023-04-20 13:02

マーケットとそれを取り巻く国内外情勢の分析、それに基づく未来シナリオを提示し「Pax Japonica」の実現をめざす独立系シンクタンク



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原田武夫国際戦略情報研究所(Institute for
International Strategy and Information Analysis, Inc.)では、文化振興・地方創生の推進を目的として、2022年より高知県四万十市で「七星剣・年代特定」等において調査の寄附を社会貢献事業として
行っております。2022年度地域再生法第13条の2に
規定する四万十市まち・ひと・しごと創生推進事業の「郷土博物館を核とした回遊性のあるまちづくり事業」に関連する寄附をいたしました。
そうした中で、今回当研究所から七星剣・年代特定事業調査の担当と状況確認及び意見交換をするべく高知県四万十市郷土博物館を訪問しました。
引き続き実りのある成果を発信できるよう、可能な限りのサポートをしていく所存です。
また2023年度は主に神社調査・類例調査・化学分析を予定しており、以下のプロジェクト及びその他の類例調査が行われる予定です。

●高知県四万十市一宮神社の調査

「七星剣」は四万十市間崎にある一宮神社に古くから伝承されている由来不明の宝剣と言われています。一宮神社は、高知県四万十市間崎地区の旧郷社、氏神で、かつて幡多地域有数の社として祭られていたと考えられている神社です。女神の三神と言われている椎名御前(しいなごぜん)、鉾名御前(ほこなごぜん)、徳益御前(とくますごぜん)を合祭し、祭神は阿遅鉏高彦根(あじすきたかひこね)神です。「神様の結婚式」とも呼ばれる不破八幡宮の秋季例大祭の際に、三神のいずれかが「みくじ引き神事」により選ばれ、船により御神幸されるというイヴェントもあります。

●具同中山遺跡群出土鉄剣の調査

高知県四万十市具同にある具同中山遺跡は「弥生時代・古墳時代・古代・中世」が主な時代と言われており、「弥生土器・土師器・須恵器・勾玉・鉄剣・貿易陶磁器・瓦器」などの遺物が多量出土されています。中世には「荘倉」と考えられる大型掘立柱建物跡が検出されていることや貿易陶磁器などの広域に流通する品が出土していることを背景とし、中筋川の中上流域への流通上の結節点としての役割を担っていたと考えられています。


◆株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)について

マーケットとそれを取り巻く国内外情勢に関する分析とそれに基づく未来シナリオの提示をする中で、ヴィジョンに掲げる「Pax Japonica」(※)の実現のための活動を展開する独立系シンクタンク。

原田武夫(代表取締役CEO。2005年まで12年間、外務公務員I種職員として外務省に勤務)が2007年に設立登記。主に全国の中小事業主をメンバーとする会員制サーヴィス(会員数約1700名(2023年4月現在))を軸に、創業以来急成長を続けている(2021年度売上は前年比130%)。日々発信する調査分析レポートは、

2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。また米ペンシルヴァニア大学のローダー研究所主催のシンクタンク評価『Global Go to Think Tank Index Report』2020年度版の「注目すべきシンクタンク(Think Tank to Watch)」カテゴリにおいて、日本から唯一31位にランクイン、2019年度からランクアップを果たすなど、グローバル社会においても高い評価を受けている。

なお、ファウンダーである原田武夫は2020年度に東京大学教養学部・学生自治体公認の自主ゼミを開講。

※直訳は「日本による平和」。現状は「課題先進国」である我が国が今後、多様な社会問題の包括的かつ斬新な解決を図らざるを得なくなることで、同様の問題を続々と抱え始める諸外国のモデルへと昇華し、もって新世界秩序が構築されることになるというコンセプト。


◆代表取締役(CEO)プロフィール
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原田 武夫(はらだ たけお)

● 東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省に外務公務員I種職員として入省。12年間奉職、アジア大洋州局北東アジア課課長補佐(北朝鮮班長)を最後に自主退職。在任中、六ヶ国協議や日朝協議等を担当した。

● 現在、株式会社原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA)代表取締役(CEO)を務める。弊研究所が毎日発信する調査分析レポートは、2015年7月よりトムソン・ロイターでも配信されている。2017年より国際商業会議所(ICC)日本委員会のメンバー並びに国際商業会議所(ICC)G20 CEO Advisory Groupのメンバーを務める。
以降、国内外の国際会議に多数出席している。

● 2021年4月より東京大学教養学部全学自由研究ゼミナール及び学生自治会公認ゼミナールにおいて「未来シナリオとリーダーシップ」の講義を、2022年4月より学習院女子大学、春学期には「特別総合科目I(外交官)」、秋学期においては「国際文化交流演習I(国際儀礼)」の講義を行う。

● 2021年4月より立教大学大学院人工知能科学研究科修士課程において人工知能(AI)の研究を行うと共に2021年5月より一般社団法人人工知能学会及び2022年5月より一般社団法人自然言語処理学会に在籍している。

● 2022年9月より東京大学大学院工学系研究科道徳感情数理工学社会連携講座の共同研究員である。

● 2022年12月代表理事を務める一般社団法人日本グローバル化研究機構(RIJAG)が国連経済社会理事会(ECOSOC)より協議資格である「特殊諮問資格(Special Consultative Status)」に正式に認められ、経済社会理事会に諮問的地位を有する「国連NGO」のステータスを獲得。


◆IISIA 会社概要

商号:株式会社 原田武夫国際戦略情報研究所

英語表記:Institute for International Strategy and Information Analysis, Inc.(略称:IISIA)

代表取締役(CEO):原田 武夫

設立登記:2007年4月2日

事業内容:国内外情勢に関する調査研究および教育活動、経営コンサルティング業

資本金:3,000,000円

本社所在地:東京都千代田区丸の内二丁目3番2号 郵船ビルディング 3F

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