＜オンライン（Zoom）と都内会場のハイブリット開催＞
2021年2月1日に起きた軍事クーデターは、一夜にしてミャンマーの人たちの夢と民主主義を奪いました。いまも各地で空爆が続き国内避難民は100万人を超えるといいます。2023年4月11日には国軍が北部ザガイン管区を空爆し、子ども40人を含む168人が犠牲となりました。支援を必要とする人たちは増え、深刻さも増しているのです。
今回講演していただく、「ミャンマーの平和を創る会（チイチイキンキン）」共同代表で在日ミャンマー人の大槻美咲さんの元には、現地の家族や友人からの悲痛なメッセージが毎週のように届くそうです。
大きな困難にあるミャンマーの人たちのために小さなことを１人１人が少し実行すれば何かできるかもしれない。そんな思いで2021年9月にganasが立ち上げたのがミャンマー人とのオンライン英会話プログラム「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」でした。企画と運営を担うのは「ganasサポーターズクラブ」の有志たちです。
途上国専門のNPOメディア「ganas」はミャンマーの記事を最も多く掲載し、現地との強いネットワークがあります。クーデターによって仕事を失った人たちを助けられないかと模索しながら始まった「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」は現在第4期と回を重ね、寄付者を含めると参加者はのべ230人。収益のうち4分の3をミャンマーに送金し、英会話のファシリテーターへの報酬、国内避難民や失業者、孤児院へ寄付を届けています。
今回のイベントは2部構成で行います。前半は講演「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」と題して「ミャンマーの平和を創る会」の大槻さんにお話していただきます。
「ミャンマーの平和を創る会」は、在日ミャンマー人と日本人有志が立ち上げた、ミャンマー人道支援のためのボランティア団体です。メンバーは、写真家、行政書士、日本語教師、飲食店経営者、大学院生などで構成され、日緬混合の幅広いネットワークが特徴です。 現地のボランティア支援団体と連携して支援活動を行っています。
同会は2022年3月にクラウドファンディング、「クーデターから1年、ミャンマーで困窮する人々に医療・食糧支援を。」を実施し、1500万円の支援金を調達。翌2023年の2～3月にかけての「 ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」では1000万円を超える支援金が集まりました。講演ではクラウドファンディングの達成方法についても伺います。
後半は意見交換会です。「日本からできるミャンマー支援」をテーマに、ganasの2つのミャンマー支援プロジェクトである、「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え！」と「ファッションでミャンマーの民主化を支援」の事例を紹介しながら、参加者の皆さまとアイデアを出しあって、日本からできる支援を一緒に考えます。
今回のイベントには、もう一つの趣旨として、ミャンマーに関心を寄せる人たちが一堂に会することでミャンマー支援の連携を強めたいという思いもあります。
このイベントはオンライン（Zoom）と会場のハイブリット開催です。関東にお住まいの方はぜひ会場へお越しください。会場では、「ファッションでミャンマーの民主化を支援」するミャンマー伝統の蓮製品を見て触れたり（お買い物も）、ミャンマー支援への思いをもつ方たちと対面での交流を楽しんでいただけます。
さらにイベント終了後は会場近くのお店で交流会・懇親会を予定しています。ミャンマーについて語り合う貴重な機会です。お見逃しのないようご参加ください。
＊このイベントはオンライン（Zoom）と会場でのハイブリット形式で開催しますので、日本中、世界中のどこからでも参加できます。イベント内容は収録し、後日録画で視聴することも可能です。ganasサポーターズクラブ（途上国を盛り上げ、途上国から学ぶコミュニティ）に入っている方は無料。同時入会でも無料となります。
■日時
2023年5月13日（土）18：30～20：50 (日本時間)
■タイムライン（予定）
18：20 開場
〈第1部〉講演会「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」
18：30 登壇：ミャンマーの平和を創る会 共同代表：大槻美咲さん
・ミャンマーで今起こっていること
・ミャンマーの平和を創る会の支援活動
・いま現地で具体的に必要とされていること
19：15 質疑応答・休憩
〈第2部〉意見交換会「日本からできるミャンマー支援を共に考える」
19：40「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」プロジェクト紹介
「ファッションでミャンマーの民主化を支援」プロジェクト紹介
20：00 日本からできるミャンマー支援についてアイデア・意見を交換
20：30 お知らせ、アンケート（オンライン配信終了）
20：35 会場の参加者交流、ミャンマー支援品展示販売
20：50 終了（会場撤収）
＊会場ではミャンマーの蓮（ロータス）繊維から作られた希少な「蓮100％のストール」と「蓮とコットンの帽子」、ミャンマー人の手編み「コットンバッグ」の支援品を展示販売いたします（ (リンク ») ）。この機会に直接見て触ってみてください。
＊当日会場でミャンマー支援品を購入していただくと、講演会参加費分を割り引かせていただきます。
＊イベント終了後、会場近くのお店で交流会・懇親会を予定しています。実費をご負担いただきます。
■登壇者
[画像: (リンク ») ]
大槻美咲さん：「ミャンマーの平和を創る会（チイチイキンキン）」共同代表
ミャンマー第2の都市マンダレー生まれ。2003年に留学のため来日。2007年京都産業大学 経営学部経営学科を卒業後、流通企業や通信企業に勤務。2021年2月の軍事クーデター後、ミャンマー人の人道支援、啓発活動や実習生支援に取り組む。2022年より「ミャンマーの平和を創る会」の共同代表。
■会場（ハイブリッド形式）
・JICA地球ひろば 202A会議室
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5（最寄り駅「市ヶ谷」）
・オンライン（Zoomを使います）
＊当日ZoomのURLをPeatixのアカウントにお送りします。
■定員（55人）
・会場参加：15人（先着順）
・オンライン参加：40人
＊定員に達した時点で締め切らせていただきます。
＊講演（質疑応答除く)は録画し、参加者に後日限定公開しますので、リアルタイムで参加できない方も、お申し込み可能です。
■参加費
・一般：1200円（録画視聴も可）
・学生：700円（録画視聴も可）
・「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え！」（第4期）参加者（英語をしゃべってコース、応援寄付コース）：無料
・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー／サポーター：無料
＊録画視聴の方には講演会の翌日に、録画が見られるURLをお送りいたします（ganasサポーターズクラブの方には無料で録画をシェアいたします）。
＊キャンセルされても参加費は返金できません。ご了承ください。
＊ganasサポーターズクラブにまだ入っていらっしゃらない方はこの機会にどうぞ（同時に入会しても無料となります）。途上国に特化した非営利メディアganasの活動を単にサポートしていただくだけでなく、さまざまな特典（お得に学べたり、途上国に関心がある人同士で交流も）もご用意しております。
■締め切り
5月12日（金）＊先着順です。
■こんな方におすすめ！
・今のミャンマーの状況を知りたい
・ミャンマーを支援する方法を考えたい
・軍事クーデター後の現状に関心がある
・日本のミャンマー支援に関わる人たちと交流したい
・ミャンマーに行ったことがある／ミャンマーが好き
・「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」について知りたい
・ミャンマー支援団体のことを知りたい
・ミャンマー伝統の蓮製品に関心がある
・「ファッションでミャンマーの民主化を支援」に関心がある。
・ミャンマー協力隊のOBOGの方
・ミャンマーの人たちの力になりたい
■企画
ganasサポーターズクラブ「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」チーム
この英会話プログラムは2021年2月に起きた軍事クーデターで仕事を失ったミャンマー人をサポートするために同年9月に始まりました。
現地のミャンマー人とオンライン英会話で交流し、その収益をミャンマー人ファシリテーターへの報酬と孤児院へ寄付として送金しています。2023年2～5月、第4期となる「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え！」プログラムを開催中。メンバーは「ganasサポーターズクラブ」のパートナー／サポーターです。
■主催
特定非営利活動法人開発メディア（途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体）、ganasサポーターズクラブ
・ウェブサイト： (リンク »)
・Eメール：savethemyanmar.eng@gmail.com
・フェイスブックページ： (リンク »)
・ツイッター： (リンク »)
・インスタグラム： (リンク »)
・ライン： (リンク »)
・ganasサポーターズクラブ： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
2021年2月1日に起きた軍事クーデターは、一夜にしてミャンマーの人たちの夢と民主主義を奪いました。いまも各地で空爆が続き国内避難民は100万人を超えるといいます。2023年4月11日には国軍が北部ザガイン管区を空爆し、子ども40人を含む168人が犠牲となりました。支援を必要とする人たちは増え、深刻さも増しているのです。
今回講演していただく、「ミャンマーの平和を創る会（チイチイキンキン）」共同代表で在日ミャンマー人の大槻美咲さんの元には、現地の家族や友人からの悲痛なメッセージが毎週のように届くそうです。
大きな困難にあるミャンマーの人たちのために小さなことを１人１人が少し実行すれば何かできるかもしれない。そんな思いで2021年9月にganasが立ち上げたのがミャンマー人とのオンライン英会話プログラム「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」でした。企画と運営を担うのは「ganasサポーターズクラブ」の有志たちです。
途上国専門のNPOメディア「ganas」はミャンマーの記事を最も多く掲載し、現地との強いネットワークがあります。クーデターによって仕事を失った人たちを助けられないかと模索しながら始まった「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」は現在第4期と回を重ね、寄付者を含めると参加者はのべ230人。収益のうち4分の3をミャンマーに送金し、英会話のファシリテーターへの報酬、国内避難民や失業者、孤児院へ寄付を届けています。
今回のイベントは2部構成で行います。前半は講演「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」と題して「ミャンマーの平和を創る会」の大槻さんにお話していただきます。
「ミャンマーの平和を創る会」は、在日ミャンマー人と日本人有志が立ち上げた、ミャンマー人道支援のためのボランティア団体です。メンバーは、写真家、行政書士、日本語教師、飲食店経営者、大学院生などで構成され、日緬混合の幅広いネットワークが特徴です。 現地のボランティア支援団体と連携して支援活動を行っています。
同会は2022年3月にクラウドファンディング、「クーデターから1年、ミャンマーで困窮する人々に医療・食糧支援を。」を実施し、1500万円の支援金を調達。翌2023年の2～3月にかけての「 ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」では1000万円を超える支援金が集まりました。講演ではクラウドファンディングの達成方法についても伺います。
後半は意見交換会です。「日本からできるミャンマー支援」をテーマに、ganasの2つのミャンマー支援プロジェクトである、「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え！」と「ファッションでミャンマーの民主化を支援」の事例を紹介しながら、参加者の皆さまとアイデアを出しあって、日本からできる支援を一緒に考えます。
今回のイベントには、もう一つの趣旨として、ミャンマーに関心を寄せる人たちが一堂に会することでミャンマー支援の連携を強めたいという思いもあります。
このイベントはオンライン（Zoom）と会場のハイブリット開催です。関東にお住まいの方はぜひ会場へお越しください。会場では、「ファッションでミャンマーの民主化を支援」するミャンマー伝統の蓮製品を見て触れたり（お買い物も）、ミャンマー支援への思いをもつ方たちと対面での交流を楽しんでいただけます。
さらにイベント終了後は会場近くのお店で交流会・懇親会を予定しています。ミャンマーについて語り合う貴重な機会です。お見逃しのないようご参加ください。
＊このイベントはオンライン（Zoom）と会場でのハイブリット形式で開催しますので、日本中、世界中のどこからでも参加できます。イベント内容は収録し、後日録画で視聴することも可能です。ganasサポーターズクラブ（途上国を盛り上げ、途上国から学ぶコミュニティ）に入っている方は無料。同時入会でも無料となります。
■日時
2023年5月13日（土）18：30～20：50 (日本時間)
■タイムライン（予定）
18：20 開場
〈第1部〉講演会「ミャンマーのクーデターから2年。人々に食糧、医療、教育そして未来を」
18：30 登壇：ミャンマーの平和を創る会 共同代表：大槻美咲さん
・ミャンマーで今起こっていること
・ミャンマーの平和を創る会の支援活動
・いま現地で具体的に必要とされていること
19：15 質疑応答・休憩
〈第2部〉意見交換会「日本からできるミャンマー支援を共に考える」
19：40「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」プロジェクト紹介
「ファッションでミャンマーの民主化を支援」プロジェクト紹介
20：00 日本からできるミャンマー支援についてアイデア・意見を交換
20：30 お知らせ、アンケート（オンライン配信終了）
20：35 会場の参加者交流、ミャンマー支援品展示販売
20：50 終了（会場撤収）
＊会場ではミャンマーの蓮（ロータス）繊維から作られた希少な「蓮100％のストール」と「蓮とコットンの帽子」、ミャンマー人の手編み「コットンバッグ」の支援品を展示販売いたします（ (リンク ») ）。この機会に直接見て触ってみてください。
＊当日会場でミャンマー支援品を購入していただくと、講演会参加費分を割り引かせていただきます。
＊イベント終了後、会場近くのお店で交流会・懇親会を予定しています。実費をご負担いただきます。
■登壇者
[画像: (リンク ») ]
大槻美咲さん：「ミャンマーの平和を創る会（チイチイキンキン）」共同代表
ミャンマー第2の都市マンダレー生まれ。2003年に留学のため来日。2007年京都産業大学 経営学部経営学科を卒業後、流通企業や通信企業に勤務。2021年2月の軍事クーデター後、ミャンマー人の人道支援、啓発活動や実習生支援に取り組む。2022年より「ミャンマーの平和を創る会」の共同代表。
■会場（ハイブリッド形式）
・JICA地球ひろば 202A会議室
〒162-8433 東京都新宿区市谷本村町10-5（最寄り駅「市ヶ谷」）
・オンライン（Zoomを使います）
＊当日ZoomのURLをPeatixのアカウントにお送りします。
■定員（55人）
・会場参加：15人（先着順）
・オンライン参加：40人
＊定員に達した時点で締め切らせていただきます。
＊講演（質疑応答除く)は録画し、参加者に後日限定公開しますので、リアルタイムで参加できない方も、お申し込み可能です。
■参加費
・一般：1200円（録画視聴も可）
・学生：700円（録画視聴も可）
・「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え！」（第4期）参加者（英語をしゃべってコース、応援寄付コース）：無料
・「ganasサポーターズクラブ」のパートナー／サポーター：無料
＊録画視聴の方には講演会の翌日に、録画が見られるURLをお送りいたします（ganasサポーターズクラブの方には無料で録画をシェアいたします）。
＊キャンセルされても参加費は返金できません。ご了承ください。
＊ganasサポーターズクラブにまだ入っていらっしゃらない方はこの機会にどうぞ（同時に入会しても無料となります）。途上国に特化した非営利メディアganasの活動を単にサポートしていただくだけでなく、さまざまな特典（お得に学べたり、途上国に関心がある人同士で交流も）もご用意しております。
■締め切り
5月12日（金）＊先着順です。
■こんな方におすすめ！
・今のミャンマーの状況を知りたい
・ミャンマーを支援する方法を考えたい
・軍事クーデター後の現状に関心がある
・日本のミャンマー支援に関わる人たちと交流したい
・ミャンマーに行ったことがある／ミャンマーが好き
・「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」について知りたい
・ミャンマー支援団体のことを知りたい
・ミャンマー伝統の蓮製品に関心がある
・「ファッションでミャンマーの民主化を支援」に関心がある。
・ミャンマー協力隊のOBOGの方
・ミャンマーの人たちの力になりたい
■企画
ganasサポーターズクラブ「英語をしゃべってミャンマー人を救え！」チーム
この英会話プログラムは2021年2月に起きた軍事クーデターで仕事を失ったミャンマー人をサポートするために同年9月に始まりました。
現地のミャンマー人とオンライン英会話で交流し、その収益をミャンマー人ファシリテーターへの報酬と孤児院へ寄付として送金しています。2023年2～5月、第4期となる「英語をしゃべってミャンマーの孤児を救え！」プログラムを開催中。メンバーは「ganasサポーターズクラブ」のパートナー／サポーターです。
■主催
特定非営利活動法人開発メディア（途上国・国際協力に特化したNPOメディア「ganas」の運営団体）、ganasサポーターズクラブ
・ウェブサイト： (リンク »)
・Eメール：savethemyanmar.eng@gmail.com
・フェイスブックページ： (リンク »)
・ツイッター： (リンク »)
・インスタグラム： (リンク »)
・ライン： (リンク »)
・ganasサポーターズクラブ： (リンク »)
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
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