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音楽ビジネスの未来を多彩なゲストと考えるイベント「音楽未来人教養講座」第10回を5月30日(火) に開催することが決定しました。
本イベントは「音で世界を拡張する。」を信条とし、カンヌ国際広告祭、アジア太平洋広告祭など国内外で多数の受賞歴を持つクリエイティブチーム・株式会社インビジ(代表:松尾謙二郎)と、多目的スペース「御茶ノ水RITTOR BASE」(運営:株式会社リットーミュージック)の共催となります。
第10回目となる今回のテーマは、「ナイトエコノミーからミュージック・アーバニズムまで 音楽と社会を融合させた、新しいビジネスのモデルを探る」。
音楽の社会的・経済的・文化的な役割の重要性、新しい動きにフォーカスします。
国内外で行われる様々な音楽フェスや文化事業をプロデュースする玉井裕規(epigram代表)と、法律の専門家としてエンターテイメント分野の政策立案やコンサルティングを行う齋藤貴弘(Field-R法律事務所)をゲストに招き、音楽やアートが利用される「場」について、今、どんな変化が起こっているか、世界の新しい動きや日本で注目すべき事例など、お二人の取り組みを交えて伺います。
既存のビジネスの枠組みから離れた新しい音楽と社会の可能性について、参加者と共に考えていきます。
▼テーマ
・音楽都市(ミュージック・アーバニズム)という考え方
・公共空間や歴史的資源、商業施設といった多様な場所に付加価値を生み出す音楽の拡張性
・アーティスト、行政、地域コミュニティ、ファン…さまざまな立場の人、専門家を繋ぐ“中間支援組織”
・インバウンドとナイトエコノミー、日本と世界の成功事例
・音楽のエコシステム PRS Foundationの活動
▼「音楽未来人教養講座」第10回 開催概要
テーマ:「ナイトエコノミーからミュージック・アーバニズムまで 音楽と社会を融合させた、新しいビジネスのモデルを探る」
日時:5月30日(火)19:00~(アーカイブ映像は6月5日(月) まで全編視聴可能)
ゲスト:玉井 裕規(epigram inc. 代表取締役、プロデューサー)、齋藤貴弘(Field-R法律事務所 弁護士、ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)
ホスト:松尾謙二郎(株式会社インビジ、株式会社coton代表取締役)
会場:RITTOR BASE
(JR御茶ノ水駅 より 徒歩2分 東京メトロ丸ノ内線 御茶ノ水駅、新御茶ノ水駅 より 徒歩3分)
チケット料金:リアル参加:3,300円(税込)、オンライン参加:2,200円(税込)
申込方法:「RITTOR BASE」Peatixより (リンク »)
▼登壇者プロフィール
玉井 裕規(epigram inc. 代表取締役、プロデューサー)
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アートや音楽を軸とした文化事業開発と、行政・企業・団体の新規事業開発を手掛けるepigram inc.主宰。地域や環境に眠る文化資源を掘り起こし、国内外の様々な才能と協働することで新しい価値を創造することを活動コンセプトとしている。これまでに国際的アートフェスティバルやアーティスト・イン・レジデンス事業、商業空間の音楽プロデュースなどの事業を手掛け、LAのインターネットラジオ局dublab日本ブランチdublab.jpではプロジェクト開発を手掛けている。
齋藤貴弘(Field-R法律事務所 弁護士、ナイトタイムエコノミー推進協議会 代表理事)
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弁護士として各種法務コンサルティングを行うとともに、それら実務経験を踏まえてルールメイキングや政策形成に関与。ナイトエンターテインメントを規制する風営法改正を主導するとともに、改正後はナイトタイムエコノミー政策の立案・実装をサポート。近年はナイトタイムの枠に限られず、文化・観光・まちづくりを横断する観点から文化庁や観光庁の関連施策のアドバイザーを務める。大の音楽好きでもありL.Aのインターネットラジオ局dublab日本ブランチの立ち上げメンバーでもある。
著書に「ルールメイキング-ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論-(学芸出版社)」
松尾謙二郎(株式会社インビジ 、株式会社coton代表取締役)
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福岡県出身のサウンドデザイナー、作曲家、メディアアーティスト。新しい音の価値と経験(サウンド・エクスペリエンス)を創造することをミッションに、サウンドデザイン、楽曲・映像制作、アートインスタレーション、インタラクティブデザインなど行う。コンセプトは「音楽拡張」。主な仕事に「森の木琴」(2011年、プロデュース、サウンドデザイン)、ロボットによる3ピースバンド「Z-MACHINES」開発(2013年、翌年スクエアプッシャーと「Music For Robots」を共同リリース)、目線でピアノを演奏するプロジェクト「Eye Play The Piano」(2014年)などがある。カンヌ国際広告祭、アジア太平洋広告祭(ADFEST)、グッドデザイン賞ほか受賞多数。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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