Lentrance、教育委員会・学校法人向けサービスを開始

株式会社Lentrance

From: PR TIMES

2023-05-10 14:46

所管する学校のデジタル教科書導入・利用状況の一元管理が可能に

株式会社Lentrance(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:石橋 穂隆)は、同社の学習用ICTプラットフォーム「Lentrance(R)(レントランス)」の導入・利用状況を一元管理することができる、教育委員会・学校法人向けサービスの提供開始を発表いたします。



[画像1: (リンク ») ]


教育委員会・学校法人向けサービスの提供機能(※2)
■学校管理機能
 ・所管する学校の一覧表示/簡易ログイン
■ダッシュボード機能
 ・デジタル教科書のライセンス数
 ・児童生徒アカウントの登録状況
 ・デジタル教科書の設定状況


文部科学省が推進しているGIGAスクール構想や、学習者用デジタル教科書普及促進事業によって、デジタル教科書・教材の利用がこの2年で急激に増加し、「Lentrance」も全国の27,000校で利用されています。その一方、急速な普及に伴って、教育委員会や学校法人の管理者から所管する各学校の導入・利用状況を把握したいという声が高まっていました。

そこで「Lentrance」は、教育委員会や学校法人の管理者の負荷を低減し、デジタル教科書・教材をより有効に活用してもらうため、管理者向けの機能を新たに提供することとしました。今回提供する機能では、専用の管理画面から所管する各学校のアカウント管理やデジタル教科書設定の一元管理が可能となり、また、各学校のデジタル教科書の設定率、全体の利用率なども把握できるようになります。

- どのような環境や立場にある人でも学び続けることができるサービスを提供し、すべての人の可能性や夢を未来につないでいく -
この創業理念のもと、弊社は「すべての人の学びの入り口になる」という目標を掲げています。社名でありブランド名でもある「Lentrance」は、Learning(学ぶ)とEntrance(入り口)の組み合わせから生まれた名称です。今後も学習者を中心に据え、様々な学びの場で活用できることを重視した機能強化と関連サービスの提供を進めてまいります。

※1 画面は開発中のものになります。
※2 報道発表時点の内容になります。提供機能は順次追加される予定です。

株式会社Lentranceに関する詳細は、 (リンク ») をご覧ください。
[画像2: (リンク ») ]


・Lentrance、Lentranceロゴは、日本国、米国、およびその他の国における、株式会社Lentranceの登録商標または商標です。
・その他、記載されている会社名、商品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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