株式会社ペッパーフードサービス(本社/東京都墨田区・代表取締役社長CEO/一瀬健作)は、2020年7月1日より開始されたプラスチック製買物袋の有料化以降、テイクアウト・デリバリーの際に有償でレジ袋を提供しておりましたが、2023年5月10日(水)から、ペッパーフードサービスが運営する全業態店舗(※宮原SA店を除く)で環境に配慮したバイオマス素材配合のレジ袋へ変更し、無償提供させていただくことを決定しました。
地球環境にとっても、ご来店いただくお客様にとっても、快適で便利な環境にやさしい店舗づくりを実現して参ります。
【無償提供するレジ袋に関する詳細】
■植物由来原料を25%以上使用
バイオマス原料を使用した、有料義務付け対象外のレジ袋です。
■再生原料を約12%使用
このレジ袋に使用されている再生原料には、工場で発生したロスをリサイクルしたものを使用し、
プラスチック廃棄物排出を抑制しています。
【バイオマス素材配合レジ袋変更後のプラスチック削減率】
■従来の使用重量:4.353㎏ 年間使用量総計:1.080.900枚
■変更後の予想年間重量:約3.891Kg 予想年間使用量 1.080.900枚
1枚あたり重量 3.60g × 予想年間使用量 約1.080.900枚= 予想年間重量 約3.891Kg
約10.6%(462kg/年)のプラ削減となります。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。