～迅速な避難情報の共有および、現場の負担軽減を実現～
AIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン（東京都千代田区、代表取締役：河野剛進、以下 バカン）は株式会社NTTデータ（代表取締役社長：本間洋、以下 NTTデータ）が開発する防災サービス「D-Resilio連携基盤」サービスへ、弊社が提供する避難所の混雑データを6月末日より連携します。これにより、市区町村、都道府県からのLアラート向けの情報更新と、各避難所のリアルタイムの混雑状況を同一ツール上で行うことができ、現場の負荷軽減及び情報のリアルタイム性の担保を同時に実現します。
[画像1: (リンク ») ]
■防災サービス「D-Resilio連携基盤」サービス
今回の取り組みでは、災害の予防、事前対策のフェーズから初動対応、応急対応、復旧復興対応の様々な場面でお使いいただけるコンテンツをご準備した「D-resilio連携基盤」に、バカンが提供するマップ型混雑情報配信サービス「VACAN Maps」の避難所の混雑データを連携します。この連携では、災害時の情報伝達の迅速化と適切な避難行動の促進を通じて、二次災害の発生を防ぎ、避難者の安全を確保することを目指しています。これにより、自治体の防災対策のデジタル化を推進し、災害発生時の対応力を強化をサポートします。
本連携により、VACANが提供する管理画面上で避難所ごとの現在の混雑状況などを入力することで、自動的にLアラートのデータと統合され、Web上などから混雑状況や災害種別、避難世帯数など両サービスの情報を統合した結果を確認できるようになります。
[画像2: (リンク ») ]
■本取り組みの背景
日本は多災害国として知られており、適切な防災対策は私たちの生活にとって極めて重要です。近年、台風や豪雨などの自然災害の頻発と激甚化に加え、新型コロナウイルス感染症や大規模停電など、多種多様な災害が我々の安全を脅かしています。
そんな中、防災対策を行う自治体やインフラ事業者の現場では、報告や被災状況調査などの場面で非デジタル手段もまだ多く利用されており、災害時の情報伝達の遅れや二次災害の発生を阻止するために、情報共有のデジタル化が求められています。
そこでNTTデータとバカンは、避難所情報をリアルタイムで一元管理し、迅速な避難をサポートの実現を目的として、「D-Resilio連携基盤」サービスに避難所の混雑データを連携する取り組みを開始します。これにより、避難所の情報提供を効率化し、適切な避難行動の促進を実現します。また、自治体も必要な支援をより効率的に提供することが可能となり、災害発生時に避難者がより安全に避難しやすい状況を作り出します。
■D-Resilioについて
D-Resilioは、災害対策業務で必要な情報収集～意思決定～応急対応の各フェーズにAIや衛星・ドローン等のNTTデータの持つデジタル技術を適用します。さらに、災害の広域化・複合化対策で必要となる自治体や医療機関、保健所などの関係機関とリアルタイムな情報連携を実現します。
サービス詳細： (リンク »)
■VACAN Mapsについて
「VACAN Maps」は、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN（バカン ）」の一機能となっています。マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧でき、観光地や商業施設、投票所など幅広い領域で活用されています。また同サービスを活用し、現在200以上の自治体で災害発生時にリアルタイムに避難所の混雑状況を可視化する取り組みが行われています。
サービス詳細： (リンク »)
[画像3: (リンク ») ]
■株式会社NTTデータについて
代表取締役社長：本間洋
設立：1988年5月
HP： (リンク »)
本社所在地：東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
■株式会社バカンについて
代表取締役：河野剛進
設立：2016年6月
HP： (リンク »)
本社所在地：東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
＊D-Resilioは日本国内における株式会社ＮＴＴデータの登録商標です。（登録第6477130号）
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
AIとIoTを活用して「待つ」をなくすサービスを提供するスタートアップ、株式会社バカン（東京都千代田区、代表取締役：河野剛進、以下 バカン）は株式会社NTTデータ（代表取締役社長：本間洋、以下 NTTデータ）が開発する防災サービス「D-Resilio連携基盤」サービスへ、弊社が提供する避難所の混雑データを6月末日より連携します。これにより、市区町村、都道府県からのLアラート向けの情報更新と、各避難所のリアルタイムの混雑状況を同一ツール上で行うことができ、現場の負荷軽減及び情報のリアルタイム性の担保を同時に実現します。
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■防災サービス「D-Resilio連携基盤」サービス
今回の取り組みでは、災害の予防、事前対策のフェーズから初動対応、応急対応、復旧復興対応の様々な場面でお使いいただけるコンテンツをご準備した「D-resilio連携基盤」に、バカンが提供するマップ型混雑情報配信サービス「VACAN Maps」の避難所の混雑データを連携します。この連携では、災害時の情報伝達の迅速化と適切な避難行動の促進を通じて、二次災害の発生を防ぎ、避難者の安全を確保することを目指しています。これにより、自治体の防災対策のデジタル化を推進し、災害発生時の対応力を強化をサポートします。
本連携により、VACANが提供する管理画面上で避難所ごとの現在の混雑状況などを入力することで、自動的にLアラートのデータと統合され、Web上などから混雑状況や災害種別、避難世帯数など両サービスの情報を統合した結果を確認できるようになります。
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■本取り組みの背景
日本は多災害国として知られており、適切な防災対策は私たちの生活にとって極めて重要です。近年、台風や豪雨などの自然災害の頻発と激甚化に加え、新型コロナウイルス感染症や大規模停電など、多種多様な災害が我々の安全を脅かしています。
そんな中、防災対策を行う自治体やインフラ事業者の現場では、報告や被災状況調査などの場面で非デジタル手段もまだ多く利用されており、災害時の情報伝達の遅れや二次災害の発生を阻止するために、情報共有のデジタル化が求められています。
そこでNTTデータとバカンは、避難所情報をリアルタイムで一元管理し、迅速な避難をサポートの実現を目的として、「D-Resilio連携基盤」サービスに避難所の混雑データを連携する取り組みを開始します。これにより、避難所の情報提供を効率化し、適切な避難行動の促進を実現します。また、自治体も必要な支援をより効率的に提供することが可能となり、災害発生時に避難者がより安全に避難しやすい状況を作り出します。
■D-Resilioについて
D-Resilioは、災害対策業務で必要な情報収集～意思決定～応急対応の各フェーズにAIや衛星・ドローン等のNTTデータの持つデジタル技術を適用します。さらに、災害の広域化・複合化対策で必要となる自治体や医療機関、保健所などの関係機関とリアルタイムな情報連携を実現します。
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■VACAN Mapsについて
「VACAN Maps」は、バカンが提供するリアルタイム空き情報配信プラットフォーム「VACAN（バカン ）」の一機能となっています。マップ上で近くの施設等の空き・混雑状況を一覧でき、観光地や商業施設、投票所など幅広い領域で活用されています。また同サービスを活用し、現在200以上の自治体で災害発生時にリアルタイムに避難所の混雑状況を可視化する取り組みが行われています。
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■株式会社NTTデータについて
代表取締役社長：本間洋
設立：1988年5月
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本社所在地：東京都江東区豊洲3-3-3 豊洲センタービル
■株式会社バカンについて
代表取締役：河野剛進
設立：2016年6月
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本社所在地：東京都千代田区永田町2丁目17−3 住友不動産永田町ビル2階
バカンは経済産業省が選定する官民による支援プログラムJ-Startup 2019選定企業です。IoT、AIを活用してレストラン街やカフェ、トイレ、観光地、避難所、投票所などあらゆる場所の空き状況を検知し、デジタルサイネージやスマートフォンに配信しています。また空き状況可視化だけでなく、混雑の抑制・管理なども行っており、空き/混雑情報を起点とした「待つをなくす」DXサービスを幅広く提供しています。
＊D-Resilioは日本国内における株式会社ＮＴＴデータの登録商標です。（登録第6477130号）
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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