アクセシビリティとプロダクト開発を語る『Helpfeel Tech Hour アクセシビリティを始めたい!編』開催決定

株式会社Helpfeel

From: PR TIMES

2023-06-02 11:17

第三回のテーマは「アクセシビリティを始めたい!」:6月16日(金)に東京・銀座で開催

株式会社Helpfeel(京都府京都市 代表取締役/CEO:洛西一周 以下、当社)は、エンジニア向けに弊社のサービス開発における取り組みや、エンジニアの考え方・働き方などを中心にお届けするイベント『Helpfeel Tech Hour』を開催することをお知らせいたします。第三回目のテーマは『 アクセシビリティを始めたい!』(イベントURL: (リンク ») )です。



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■第3回目のテーマは「アクセシビリティを始めたい!編」
Helpfeel社では自社サービスのアクセシビリティをより一層改善するための取り組みを始めております。今回の『Helpfeel Tech Hour vol.3 アクセシビリティを始めたい!編』では、現在行っているアクセシビリティ改善への取り組みや考えていることについて、開発に関わるエンジニアがお話します。

▼発表内容紹介(一部)
「開発組織外の他業種も巻き込んでアクセシビリティに関する機運を高めつつある話」by Scrapbox エンジニア pastak
「アクセシビリティ」は現代でSaaSを提供する上では避けて通れないトピックであると思います。巷にもアクセシビリティに関する情報が溢れています。アクセシビリティを確保したり改善するためにはエンジニアを中心とした開発組織は勿論、多くの職種の人達の協力があって成り立つものであると考えています。Helpfeel社としてアクセシビリティをやっていくために最初の一歩としてアクセシビリティに関する横断的な知識共有や相談の仕組みを構築したいと思ってやっていることについてお話します。

「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブックと始めるアクセシビリティ」 by Helpfeel エンジニア balar
Helpfeelをアクセシビリティ対応していくなかで、知識が0の状態からウェブアクセシビリティ導入ガイドブックを読みながらプロダクトに反映したことをお話します。

「LLMsとアクセシビリティ」by Gyazo プロダクトマネージャー yuiseki
人間にとってもLLMsにとっても、アクセシビリティは重要です。私は、人間のみならず、ソフトウェアや、あるいはAIという新しい知的存在にも扱いやすいようにコンテンツやサービスを制作するという「機械可読」の視点が、アクセシビリティとも通じていると感じています。この発表では、人間にとってのアクセシビリティとLLMsにとってのアクセシビリティの共通点や類似性について、具体例を交えながらお話します。

■エンジニアとのコミュニケーションや、サービス開発の一端を覗けるプログラム
Helpfeel Tech Hourは株式会社Helpfeelでのサービス開発における取り組みや、エンジニアの考え方・働き方などを中心にお届けするエンジニア向けのイベントです。各回毎に様々なテーマを設定して開催していきます。


開催概要
イベント名:「Helpfeel Tech Hour」 vol.3 「アクセシビリティを始めたい!編」
主催:株式会社Helpfeel
日時:2023年6月16日(金)19:00~21:30(懇親会含む)
会場:銀座ユニーク貸会議室 5丁目店
   東京都中央区 銀座5-14-6 橋ビルII
参加費:無料
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▼詳細・申込はこちらから
(リンク »)
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Helpfeelの事業について
▼知識を届けるエンタープライズサーチ『Helpfeel(ヘルプフィール)』
[画像2: (リンク ») ]

「Helpfeel」は、世界初の独自アルゴリズム「意図予測検索」を搭載した、検索ヒット率98%を誇る検索型FAQシステムです。
「意図予測検索」とは、FAQに入力された言葉から検索者が何を知りたいかの「意図」を予測し、その意図に合致する回答をすばやく検索するシステムです。検索ワードが曖昧だったり感覚的だったり、あるいはスペルミスや漢字/かなの表記揺れがあったりしても、お客様の疑問の解決につながる最適なFAQページをすばやく探し出すことができます。また、検索キーワードを入力している途中にも質問を予測して回答の候補を表示します。さらに、サーバー側ではなく端末内で検索することにより、これまでの平均的なFAQシステムに比べて約1,000倍の速さとなる0.001秒の高速応答も実現しました。これらの特徴により、「Helpfeel」はカスタマーサポート担当者やコールセンターの負担軽減と、カスタマーエクスペリエンスの向上に貢献いたします。
なお、従来のチャットボットとは異なり、AIに学習させるためのデータの準備や導入後のチューニング工数も不要です。導入企業様は検索に対する「回答記事」を準備するだけで、高性能なFAQサイトの導入を短期間で実現できます。

情報処理学会「2022年度ソフトウエアジャパンアワード」受賞

「2021年度グッドデザイン賞」受賞

「Industry Co-Creation(ICC)サミットKYOTO 2021」
「SaaS RISING STAR CATAPULT 次のユニコーンを探せ」優勝

「Mizuho Innovation Award」2020年度第4四半期受賞

「X-Tech Innovation 2020」グランプリファイナル進出

2019年IVS LaunchPad出場



▼Helpfeel導入企業(一部)
日本航空株式会社、株式会社LIXIL、株式会社三越伊勢丹、株式会社北陸銀行、株式会社伊予銀行、株式会社仙台銀行、ラクスル株式会社、みんなのマーケット株式会社、リトルファミリー少額短期保険株式会社、SOELU株式会社、株式会社ネオジャパン、一般財団法人在宅がん療養財団、日本再生医療学会 、株式会社博報堂DYホールディングス、株式会社リクルート、ヤフー株式会社、パーソルテンプスタッフ株式会社、パーソルプロセス&テクノロジー株式会社、デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社、シロカ株式会社、HENNGE株式会社、株式会社 アイム、株式会社ネットプロテクションズホールディングス 、株式会社お金のデザイン、株式会社ミラティブ、株式会社ディー・エヌ・エー 、株式会社ニュートン、ROLLCAKE株式会社 など



[画像3: (リンク ») ]

創業:2007年12月21日(2020年12月4日に日本法人を設立)
代表取締役/CEO:洛西 一周
京都オフィス:〒602-0023 京都市上京区御所八幡町110−16 かわもとビル5階
東京オフィス:〒105-7108 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター5階
サイト: (リンク »)
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