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⚫︎業務提携の背景
長年、日本国内の労働生産性は先進国の中でも低位が続いており、解決の糸口を掴めないまま変化を先延ばしした結果、長い労働時間が継続し、一人あたりGDPも1990年代の世界10位以内から現在は20位以下に下落しているという状況になっております。
一方、コロナ禍を含むこの数年で、企業の事業・オペレーションや個々の働き方のデジタルトランスフォーメーション(DX)が進み、本格的な普及段階に入っております。
また、今年はOpenAI社がリリースしたGPT-3.5、GPT-4やChatGPT等の生成AIが世界に衝撃を与えていますが、日本は政府や企業も利活用の推進を行っており、これをオペレーション改善のきっかけやリスキリングに活用しようという機運が生まれており、大手企業を皮切りにChatGPTやLLMを全社導入する発表が続々とされております。一方、ChatGPTやその他の生成AIも、ツールの導入だけでは業務や事業においてパフォーマンスが発揮されているとは言えず、経営者、マネージャー、社員の方々がそれぞれの立場で「使えるようになる」ことが、業務や事業を大きく改善する、または進化させていくことに繋がると思われます。
そのような背景の中、ワークDX推進機構は、デジタル化の推進、業務のデジタルトランスフォーメーション(DX)により、日本全体の生産性向上と個人の所得と幸福度の向上に貢献するべく、会員である多くのデジタル化推進企業と共に、デジタルやAIを活用した新しい働き方と業務ノウハウを企業・自治体など全国に普及を行っております。特に今年、ChatGPTなどのGenerateiveAI(生成AI))の登場・急速な進化により、それら生成AIやDXツールを活用した時短や業務の標準化は、日本の生産性向上に寄与するものと考えております。
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デジタルトレーニングセンター SEC-AI(セカイ)を運営するDXHR株式会社は、人とAI・ロボットにより楽しく新しい仕事、事業、社会システムを作ることを目指しております。ひとりでも多くの働く人にChatGPTや生成AIを身近に感じてもらい、業務に取り入れてほしい、その新しい働き方で楽しく仕事をしてほしい、経営者にもチャンスを感じて新しいチャレンジをしてほしいと考えております。また、研修・リスキリングに止まらず、業務改善、事業・サービス開発、人材・組織を、身近なAIを活用することにより変革していただきたいと考えております。
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今回、このような取り組みを行っている、ワークDX推進機構とDXHR株式会社は戦略的業務提携を通じて、ChatGPTを含む生成AIに関する研修の拡大と、AIを用いた事業と組織のDXにより、日本全体の生産性向上と個人の所得と幸福度の向上に資する、事業と働き方の変革に取り組んでまいります。
⚫️業務提携の内容
DXHR株式会社の展開する『デジタルトレーニングセンター SEC-AI(セカイ)』は、変化の激しい生成AIの分野において必要な知識と実践を体系的に取り入れ、「できるようになったその日から業務で使ってもらう」「楽しんでもらう」「AIと友達になって帰ってもらう」ことを目指し、実際のビジネス・業務に確実に生かすことができる人材を育成します。
1,000以上のプログラムの中から各受講者の業種・職種・レベルや各企業の課題・状況に合わせ最適なカリキュラムをつくることができ、学習と実践を繰り返しながら育成状況をモニタリング・フィードバックしていくことで、生産性向上に繋がる応用力を身に着けていくことができます。
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ワークDX推進機構の賛同企業様と共に、ChatGPT等の生成AIを「使えるリスキリング」を、企業や自治体で働くすべての人を対象に「ChatGPT等の生成AI教育プログラム」を提供することを通じて、AIをフル活用できるDX人材の育成に貢献していきます。
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●問い合わせ先
【URLから】 (リンク »)
【一般社団法人ワークDX推進機構】( (リンク ») )
間接部門のDX推進をすることで日本全体の生産性及び所得向上に寄与する為の情報発信や共通基盤の提供、業務DX認定マークの施工などを行う。
メールアドレス: kensyu@work-dx.com
【DXHR株式会社】( (リンク ») )
デジタル人材に特化した教育やデジタル人材やCxO人材の供給を行う「ヒューマンキャピタル事業」、および新規事業開発・投資事業などを人材、マーケティング、ファイナンスなどの幅広い分野から支援する「ベンチャービルダー事業」を両輪とし、さまざまな企業の無限の成長に伴走し、新たな事業や社会を共創します。
メールアドレス: sec-ai@dxhr.inc
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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