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フランスの日本酒コンクール「Kura Master 2023」において、株式会社一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)が純米酒部門、古酒部門で金賞を受賞し、古酒部門の「一ノ蔵 Madena(マデナ)」は2年連続の金賞受賞となった。
第7回Kura Master(※1)日本酒コンクールは、2023年5月22日(月) パリ市内(会場:エスパス・シャラントン)にて開催され、6月5日(月)に審査結果が発表された。
本年は5部門の出品カテゴリー(純米大吟醸酒部門[*1]、純米酒部門[*2]、サケ スパークリング部門[*3]、クラシック酛部門[*4]、古酒部門[*5])で審査が行われた。出品総数1,090点(昨年1,110点)の中から上位 33%(プラチナ賞117点、金賞242点)に授与されるプラチナ賞と金賞が選出され、一ノ蔵では純米酒部門に「一ノ蔵 特別純米 樽酒」、古酒部門に「一ノ蔵 Madena(マデナ)」が金賞に選ばれた。
Kura Master2023 一ノ蔵の受賞酒は以下の通り。
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<純米酒部門> 金賞
商品名 一ノ蔵 特別純米 樽酒
原材料名 米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)
精米歩合 60% 原料米 ササニシキ、蔵の華
アルコール分 15%
税込希望小売価格
1.8L…2,970円 720ml…1,419円
一ノ蔵純米酒の定番「特別純米酒辛口」を、杉樽に一定期間詰めて杉香を付与しました。爽やかな杉香に旨味が調和した味わい。
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<古酒部門> 金賞
商品名 一ノ蔵 Madena(マデナ)
原材料名 米(宮城県産)、米こうじ(宮城県産米)、醸造アルコール
精米歩合 65% 原料米 トヨニシキ
アルコール分 18%
税込希望小売価格
720ml…5,500円 180ml…1,650円
世界3大酒精強化ワインのひとつ、マデイラワインの製法「酒精強化」と「加温熟成」を応用した全く新しい香味の日本酒。加温熟成には地元大崎市の鳴子温泉の温泉熱を活用。澄んだ琥珀色とカラメル様の豊かな香りに、濃醇な甘味が調和する特別感漂うお酒。
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※1 Kura Masterとは
2017年から開催されているフランスの地で行うフランス人のための日本酒コンクール。Kura Masterは、フランスの歴史的食文化でもある≪食と飲み物の相性≫に重点をおいている点が特徴。
審査員はフランス人を中心としたヨーロッパの方々で、フランス国家が最高職人の資格を証明するMOFの保有者をはじめ、フランスの一流ホテルのトップソムリエやバーマン、カービスト またレストラン、ホテル、料理学校関係者など飲食業界のプロフェッショナルで構成。
今年は、審査委員長であるローズウッドグループ ヨーロッパのエグゼクティブ シェフ・ソムリエ、2022年最優秀ソムリエ賞に輝いたXavier Thuizatグザビエ・チュイザ氏をはじめ、シュバル・ブラン・パリ、マンダリンホテル等の5星ホテルやミシュラン3星フランス料理店グループ、アンヌ・ソフィー・ピックなどで勤務するトップソムリエ、レストランオーナーら総勢106名が審査にあたった。
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【出品カテゴリーについて】
[*1]純米大吟醸酒部門 (50%以下 [50%を含む] の精米歩合)
[*2]純米酒部門(51%以上の精米歩合[51%を含む]。米と米麹と水だけを原料とするもの)
[*3]サケ スパークリング部門 (アルコール度数10度以上([10度を含む])。米、米麹、水だけを原料とするもの)
[*4]クラシック酛部門 酒母を菩提酛、水酛、生酛、山廃酛で仕込んだ商品。精米歩合及び醸造用アルコールの添加の有無を問わない。
[*5]古酒部門 古酒・長期熟成酒であること。3年以上とする。熟成期間の半分以上を10℃以上(室温)で貯蔵したもの。アルコールの有無も関係なくエントリー可能とする。
【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00~17:00
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・飲酒は20歳になってから・飲酒運転は法律で禁止されています
・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与える恐れがあります
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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