【産経電子版「夕刊フジ」】 (リンク »)
シンポジウムでは、連載「スクープ最前線」を執筆するジャーナリストの加賀孝英氏、リレー連載「ニュース裏表」でおなじみの政治ジャーナリストの安積明子氏、夕刊フジ編集長・矢野将史の3人が1969年の夕刊フジ創刊以来の歴史や取材秘話、最近の政局や安全保障問題まで幅広いテーマを議論しました。
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【視聴期間】4月1日(月)午後1時半~30日(火)午後5時
【視聴対象】産経電子版「夕刊フジ」購読者
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【視聴方法】産経電子版「夕刊フジ」(下記URL)のシンポジウム公開ページをクリックすると動画ページに移行します。
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【問い合わせ先】産経iDコールセンター 電話:0570-033-433(平日午前10時~午後5時)
■シンポ動画の概要
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「建前より本音、人間臭さを前面に出した新聞をつくろうという思いがあった」。夕刊フジ編集長の矢野将史は冒頭、創刊時の理念をこう紹介しました。
前半はロッキード事件、グリコ・森永事件、阪神淡路大震災といった昭和から令和までの一面記事や、安倍晋三元首相の連載コラムなどを当時のエピソードや写真とともに振り返りました。
後半はパネリストが自身の最新コラムについて解説。加賀氏は「スクープ最前線」で今年4、5月に米空母5隻が西太平洋に集結し緊迫状況となることを報告しており、シンポジウムでは「4月に韓国総選挙、5月に台湾の総統就任式がある。朝鮮半島有事と台湾有事が連動しかねない危機的状況だ」などと警鐘を鳴らしました。
安積氏は岸田文雄内閣の危機的な支持率に触れながら、「岸田首相は延命を考えている。(外交でアピールして)9月に予定されている自民党総裁選までに衆院解散を考えているようだが、相当難しい。下手な手を打ったら退陣しかない」などと語りました。
【ゲストプロフィル】
・加賀孝英(かが・こうえい)
ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍し、数々のスクープで知られている。夕刊フジで「スクープ最前線」を連載中。
・安積明子(あづみ・あきこ)
ジャーナリスト。兵庫県出身。慶應義塾大学卒。1994年に国会議員政策担当秘書資格試験に合格し、政策担当秘書として勤務する。ジャーナリストに転身後、月刊誌や週刊誌などに数多く寄稿。著書に『眞子内親王の危険な選択』(ビジネス社)、『新聞・テレビではわからない、永田町のリアル』(青林堂)など。
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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