ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」を運営するpaiza株式会社(東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、京都精華大学が2025年度入学者を選抜する入学試験においてプログラミングのコード記述試験を実施するにあたり、paizaの無料オンラインプログラミング実行環境サービス「paiza.IO」(パイザ・アイオー)が採用されましたので、お知らせします。
[画像: (リンク ») ]
■「paiza.IO」の採用で京都精華大学のプログラミング試験導入がスムーズに
2025年度大学入学者選抜は、新しい学習指導要領に基づき「情報I」を履修した高校生が、大学入学試験の受験対象者となる初めての試験です。京都精華大学では、学習内容の変化に合わせてプログラミング技術を習得している受験生を受け入れるため、メディア表現学部の総合型選抜2期においてプログラミングのコード記述試験を導入することとなりました。このプログラミングのコード記述試験を実施するためのオンラインプログラミング実行環境として「paiza.IO」が採用されました。
「paiza.IO」はオンラインプログラミング実行環境です。ユーザー自身が開発環境を構築することなく、インストールするだけでブラウザ上でコードを書いて実行することができます。京都精華大学では、「paiza.IO」を利用してすべての受験生が平等な環境でプログラミング課題を解くことが出来る体制を整えました。
■「paiza.IO」の特徴
ユーザーが開発環境を構築することなくブラウザ上でコードを書いて実行することができます。オンラインですぐにプログラミングが始められます。C,C++,Java,Ruby,Python,PHP,Perlなど主要32言語に対応しています。無料で利用が可能です。
(URL: (リンク ») )
「世界を変えるのは、異能だ。」と考えるpaizaでは、「異能をのばせ。」をコンセプトに当社が目指す山頂として「人と企業に絶え間ない成長を促す唯一無二のプラットフォーム」作りを行っています。今後ともこの山頂の達成を目指して、IT人材を育成する教育機関、IT人材を採用する企業、IT人材として活躍する、活躍を目指す個人に役立つサービスの提供を行ってまいります。
■京都精華大学について
1968年開学。京都精華大学は表現で世界を変える人を育てる大学です。 国際文化学部、メディア表現学部、芸術学部、デザイン学部、マンガ学部の5つの特色ある学部と大学院を有し、表現を通じて社会に貢献する人を育成しています。
【名称】京都精華大学
【学長】澤田 昌人
【所在地】京都市左京区岩倉木野町137
【URL】 (リンク »)
【X】 (リンク »)
【学部】国際文化学部・メディア表現学部・芸術学部・デザイン学部・マンガ学部
【大学院】芸術研究科・デザイン研究科・マンガ研究科・人文学研究科
■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2024年2月現在、paizaの登録者数は約69万人。4,200社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は2,550万回(2024年2月現在)に達しています。
「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。
*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価システム。およびpaizaで利用しているプログラミングスキルチェック全般をさす。
(URL: (リンク ») )
■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 392,515千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。