株式会社STUDIO55(代表取締役:木村 光希)は、2024年2月1日より、 スイスに本社を置くRevizto SAが開発したBIM/CIMコラボレーション一元化ツールである"Revizto"の日本市場展開を強化するため、販売代理店契約を締結いたしました。
当社はBIMに関連する多くのソフトリセラーを行っており、既に取り扱っている*¹Cupixとの統合機能の実装など、相乗効果によるクライアントのワークフロー改善に大きな貢献が出来ると判断し、本ソフトウェアの販売代理を行うに至りました。
このパートナーシップにより、日本の建設関連業界に更なる革新的なソリューションを提供し、プロジェクト全体の効率化に貢献いたします。
*¹Cupixは現場データの「デジタルツイン」と「BIM」を活用し施工現場と設計者・施主のコミュニケーションをスムーズにし、リスク管理・問題点の共有などあらゆる角度から現場効率化・コスト削減に役立つソフトウェアです。
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〈Reviztoとは〉
Reviztoは、設計者、施工管理者、専門工事会社、発注者など、プロジェクトに関わるすべてのメンバーが情報を共有、コミュニケーションを図ることでプロジェクト全体の透明性と作業効率向上を可能にします。
モデルの干渉チェックだけでなく、モデルと図面を重ね合わせ視覚的に問題点を確認することができ、Issue Trackerにより対応状況を追跡することで着工前により多くの課題を解決し、コストへの悪影響を未然に防ぎます。
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〈Reviztoの特長〉
- 様々なデータを1つのプラットフォームに集約し、プロジェクト関係者間のコミュニケーションを促進
- PCだけでなく、タブレットやスマートフォンからもプロジェクトデータへアクセスが可能セス可能
- Issue Trackerとダッシュボードにより課題の進捗管理が可能
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〈Reviztoの互換性〉
Reviztoは、多くの主要なソフトウェアやファイル形式との互換性があります。さまざまなツールやプラットフォームとのシームレスな連携を実現し、ユーザーの作業効率向上が可能となります。
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〈ReviztoとCupixの連携性〉
Cupixの360度カメラを活用したデジタルツイン技術とReviztoの高度なIssue TrackerとクラッシュオートメーションツールによるBIM調整技術が組み合わさることで、最新の現場データを共有し、設計データと最新の現場状況を同期させることが可能になります。これにより、正確な情報の共有とコミュニケーションの円滑化が促進され、問題点の早期解決・プロジェクト管理の効率化につながり、より多くの時間とコストを削減することが可能となります。
Cupix と Revizto の統合機能を活用する方法の詳細については、
当社ソフトウェア統括部の藤麻までお問合せください。
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これからも当社は各国の最新の技術を積極的に取り入れ、建築・不動産マーケットにおけるDX化を促進するツールを提供し、より効率的で効果的なプレゼンテーション・デザインサポート『デザインデータの見える化』を行ってまいります。
【お問い合わせ先】
株式会社STUDIO55
ソフトウェア統括部
藤麻 貴博
TEL:080-3439-5522
MAIL:fujima@studio-gogo.com
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東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F【会社概要】
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事業内容:CG・VR・AR・BIMを用いたプレゼンテーション・デザインサポート
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