毎年10万店舗近く閉店する小規模店の敵、デジタルマーケティング
各ユーザーの食の好みを個々のユニーク・カラー「HUE」として表現し、食の好みに合ったお店やユーザーをおすすめするHUEが、飲食店向けのビジネスポータルをリリース。自分のお店のテイストやコンセプトを気に入ってくれやすい顧客に簡単にリーチできるツールとして期待が高まる。
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飲食店経営者が簡単に自分のお店を検索・登録できる
「既存のレストランサイトは飲食店にとって高価格であり露出のロジックも不透明」
「お金を出せばランキングやレビューを『改善』できるサイトは利用したくない」
「SNS上のバズリで勝負するよりも自慢の味で勝負したい」
そんな飲食店の個人・小規模経営者の願いを叶えるツールとしてのビジネスポータルHUE Business。リリース時は、飲食店経営者であればHUEでの無料アカウントの作成及び、HUEインサイトの一部にアクセスが可能となる。
飲食店向け事業も激化する中での敢えてのリリース背景
HUE Businessは既存の飲食店向けサービスとどう異なるのか?自身のお店に来るユーザー、興味を持っているユーザー、気に入ってくれているユーザーを、ユーザーのHUE別データとして詳細に見れる点が一番の違い。お店の客層をいち早く把握し、その層に響くメニューや施策を講じることができる。また、弊社の下記理念に沿って今後も運営予定:
- 不必要に悪評価を全てのユーザーに開示しない:HUEはユーザーが気に入る情報を積極的に前に出す運用設計のため、表示しているユーザーのHUEにとって必要な情報ではない限り、悪評価を積極的に露出しない。ただ、飲食店経営者本人には、ビジネスポータルを通してお店に関連する全てのレビューや評価を閲覧することができる。競争が激化する飲食業界で、不当な悪評による被害拡大なども最小限にできるなどの、デジタル上の評価を他人任せにしないツールとして有効活用できる。
- ターゲティング広告を数クリックで設定:マーケティングのスキルや知識が無くても、数クリックでお店に相性の良い客層へのリーチが可能に。ターゲットとなる客層の職業や趣味を闇雲に選択する時代は終焉します。
- 効果の透明性:実際に利用した分だけ課金・お支払いする仕組み。広告や施策が閲覧・利用された分だけ請求がかかるので「半年縛りの月額請求契約で効果が不明」という事態は避けられます。
弊社は創業当時から「美味しいが正義の世界」の構築を目指し、個々人が自身にとっての美味しいを追求できるアプリとしてHUEアプリを昨年11月にリリース。リリースから半年弱で世界20ヵ国以上で数千人にダウンロードされた。創業者2人が懇願するのは小規模飲食店において「美味しいのに潰れた」という悲劇をこれ以上拡大させないこと。美味しいのに1年余りで閉店するお店が増える一歩で、バズって行列ができるお店、美味しくないのに大手レストランサイトでは上位にランキングが掲載されるお店、チェーン店としてある程度のブランド力をお店に人気が出る、などと、純粋に「美味しい」では足りない歪な飲食業界の図が浮かび上がる。また、いうまでもなく飲食店経営者は忙しい。味やお店の準備に奔走する中で、SNS運用、レストランサイト運用などにリソースをかけるのは現実的ではない。
今後の機能展開
HUEは飲食店を本当に応援する存在として今後もビジネスポータルを運営していく。近日中にリリース予定のベータ版機能例:
- お店に合うHUE層への特典、割引、特別イベントなどの施策とデジタル訴求
- フードロス対策として時限付き施策のデジタル訴求
- 「ドタキャン」対策としての集客ツールの施策と訴求
いずれも詳細は、ビジネスポータルを登録されたお店に先行案内予定。
お問合せ・利用開始方法
▼飲食店の無料利用開始登録
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▼協業・提携・掲載に関するお問い合わせ
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