思考力が育つ知育アプリ「Think!Think!(シンクシンク)」を提供するワンダーファイ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 慶)は、株式会社明光ネットワークジャパン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:山下 一仁)が展開する個別指導塾「明光義塾」にオリジナル学習教材と「スクール版シンクシンク」の提供を4月下旬より開始しました。
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◼︎低学年の子ども向け思考力教材として、オリジナル学習教材を導入
「シンクシンク」は、思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より配信をスタートしました。2024年4月には累計ユーザー数は300万人を超え、世界150ヶ国の子どもたちに利用されています。
「明光義塾」は、全国に展開されている個別指導塾です。小中高全学年に向け、一人ひとりに合ったオーダーメイドの学習プランを組み指導しています。
この度、「明光義塾」に通う小学校低学年の子どもに向け、オリジナルの学習教材を制作すると共に、「スクール版シンクシンク」を教室で学習用に利用できるよう提供していきます。(※一部教室を除く)
◼︎教材の詳細
・オリジナルワークブック全27冊
(全3編×9巻|小学1年生、2年生、3年生の1学期、2学期、3学期)
「思考力が伸びる!シンクシンク ワークブック めいろ編」全9巻
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「思考力が伸びる!シンクシンク ワークブック パズル編」全9巻
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「思考力が伸びる!シンクシンク ワークブック センス編」全9巻
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・「スクール版シンクシンク」
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知育アプリ「シンクシンク」のスクール版です。
思考力を育てる1回3分のミニゲーム形式の教材を100種類15,000問収録し、問題は、空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理の5分野から構成されています。
本アプリを用いた思考力教育の導入に関する実証実験では、学力やIQへの大きな効果が確認された他、学ぶ意欲や自己肯定感といった非認知能力にもポジティブな影響を及ぼすことが実証されています(※)。
(※) (リンク »)
家庭向けのアプリとは異なり、スクール版では、全ての問題・ステージに回数無制限で挑戦でき、生徒ごとの進捗やスコアが確認できる講師用ダッシュボードを備えているのが大きな特徴です。その他主な機能は以下がございます。
【オンライン授業モード】
オンライン授業中、講師用ダッシュボード上で先生が問題を指定すると、児童の端末でその問題が一斉にプレーできるようになります。プレー中は、児童それぞれのスコアやそれまでに解いた問題数、ひとつの問題を解くのにかかった時間など、児童の状況をリアルタイムに把握できます。
【自習モード】
期間を指定し、1日当たりのプレー可能回数を設定することができます。この機能により、児童の「やり過ぎ」を心配することなく、いつでもどこでも「シンクシンク」をプレーしてもらうことが可能となります。夏休みなどの長期休暇期間中も、ご家庭で「スクール版シンクシンク」をご活用頂けます。
<「スクール版シンクシンク」の主な導入実績>
- 大分県玖珠町教育委員会、成田市豊住小学校などに順次導入(2020~)
- 三重県教育委員会と包括提携を締結し、同県小学校など20校に導入(2017~)
- 長野県北相木村、佐賀県武雄市の公立小学校に「朝学習」の一環として導入(2015~)
- 私立片山学園初等科に「モジュール学習」の一環として導入(2019~)
- 花まる学習会の思考力育成授業に導入(2015~)
- カンボジア公立小学校5校にJICA委託事業での思考力教育導入の一環で導入(2018~)
公式サイト: (リンク »)
◼︎株式会社明光ネットワークジャパン 取締役 小宮山大氏コメント
2017年に改訂された小学校の学習指導要領は、「知識及び技能」に加えて「思考力」が重要視されるようになりました。このような変化に伴い、子どもの「思考力」を育成するニーズが高まっています。思考センスが育ちやすい低学年のうちに効果的なアプローチができるよう、楽しい思考力教材として定評のある知育アプリ「シンクシンク」に、低学年の子どもたちがワクワクできるような学習教材の開発を依頼しました。
特に低学年の子どもたちは、席に座って取り組むのが難しい時期ですが、迷路などの楽しい要素が盛り込まれた「シンクシンク」の教材であれば、集中して取り組みやすくなります。教室で勉強のスタートダッシュを切る上で重要な役割を果たすことでしょう。
■思考力が育つ知育アプリ「シンクシンク」について
「シンクシンク」は、ワンダーファイが掲げるミッション「世界中の子どもが本来持っている知的なわくわくを引き出す」に基づき作られた知育アプリです。
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思考力を育てる上で土台となる5分野(空間認識・平面認識・試行錯誤・論理・数的処理)を、網羅的に楽しみながら学べるアプリとして、2016年より各アプリストアで配信をスタートし、2024年4月で累計ユーザー数300万人を突破いたしました。
Googleによるアプリアワードの受賞、キッズデザイン賞の受賞など、国内外で高い評価を受けており、言語の壁を超え世界150ヶ国の子どもたちに愛されています。
また、カンボジアにて、同国政府の全面協力のもと、国際協力機構(JICA)、慶應義塾大学中室牧子研究室と行った実証実験では、「シンクシンク」が学力・IQに有意な効果を及ぼすことが確認されています。(*1)(*2)
「シンクシンク」 公式HP: (リンク »)
<これまでの受賞歴>
- Google Play Awards 2017 「Best App for Kids」部門ファイナリスト
- Google Play Awards 2019「Best Social Impact」部門ファイナリスト
- Google Best of 2017
- 日本e-Learning大賞 EdTech特別賞
- 第13回キッズデザイン賞
(*1) (リンク »)
(*2) (リンク »)
■ワンダーファイ株式会社について
ワンダーファイは、世界中の子どもから「知的なわくわく」を引き出すための教材やコンテンツを開発・運営する会社です。STEAM教育の新しい通信教材「ワンダーボックス」 や、150ヶ国300万人の子どもが楽しむ思考力が育つアプリ「シンクシンク」を運営しています。国際的な算数大会の問題などを多数制作・監修している、STEAM/STEM教材・思考力教材のパイオニアです。
2018年11月には、世界最大の教育ベンチャーのコンペ「Global EdTech Startups Awards (GESA)」の日本予選にて最優秀賞を受賞(*3)。また、SXSW EDUなど、世界的な教育フォーラムに日本代表として出展、登壇などを行なってきた実績があります。
2020年2月、STEAM教育領域の新しい通信教育「ワンダーボックス」を発表しました(*4)。
2022年12月14日に、社名をワンダーラボから「ワンダーファイ株式会社」に変更しました(*5)。
ワンダーファイ株式会社 公式HP: (リンク »)
(*3) (リンク »)
(*4) (リンク »)
(*5) (リンク »)
■報道関係者お問い合わせ
ワンダーファイ株式会社 広報担当: 池田・長畑
メールアドレス: pr@wonderfy.inc
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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