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大企業の知的活動を最速にすることをミッションとする株式会社ナレッジセンス(本社:東京都港区、代表取締役:門脇敦司、以下ナレッジセンス)は、当社が提供する法人向けチャットGTPサービス「ChatSense」について、ファイル名やエクセルのシート名を賢く解釈して、社内データに関する質問に回答できる機能リリースしたことをお知らせいたします。ChatGPTに自社データを学習させたAIは、ChatSenseの追加学習機能で作成可能です。自社データを追加学習機能したAIがファイル名やシート名を考慮して回答できるようになることで、自社データに関する質問に、より高い精度で回答することが可能になります。
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今月(2024年5月)より、ChatSenseの追加学習を利用するすべてのユーザーで順次アップデートされております。追加学習機能についてはこちらをご確認ください。 (リンク »)
■ 背景 ― 自社データを学習したAIには、ファイル名を考慮して回答してほしいい
ChatGPTは、人間のように自然に会話ができる生成AIチャットボットです。ChatGPTは、業務効率化を目的に多くの企業で導入され始めています。ナレッジセンスの提供する、ChatGPTにデータを追加学習させるサービス「ChatSense」においても、セキュリティなどの強みが評価され、東証プライム上場企業を含む大手企業、300社以上に導入されています。
また、ChatSenseを利用することで、ChatGPTに自社データを学習させることが可能です。この機能はChatSenseの中でも非常人気の機能です。しかしこれまで、ファイル名やシート名を賢く解釈した回答ができなかったため、ファイル名やシート名を使ってファイルを整理している企業(例えば、月次の営業サマリーや商品名などをファイル名に設定してドキュメントを整理している企業)では、回答精度に改善の余地がありました。この度、ChatSeseでは、自社データをChatGPTに学習させる際、ファイル名やエクセルのシート名を賢く解釈して学習できるようにすることで、より精度の高い回答が可能になるよう、改善いたしました。
■ 自社データのファイル名を考慮してChatGPTに回答させる機能について
ChatGPTに自社データを学習させるには、「追加学習」機能を利用します。ChatSenseでは、この「追加学習」機能について、ファイル名、エクセルのシート名を考慮して回答を行えるようになりました。こちらのアップデートについて、ユーザー側での特別な対応は不要です。既に作成されているAIについては、学習させ直す(ファイルをアップロードし直す)必要がございますので、ご注意下さいませ
ChatSense「追加学習機能」導入についての詳細は、以下の紹介ページをご覧ください。
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■ ナレッジセンスについて
ナレッジセンスは、企業のDXを加速し、あらゆる社員の生産性を向上させるため、法人向けChatGPTサービス「ChatSense」・事業コンサルティングを提供しています。ChatSenseだけでなく、生成AIに関する複数のサービスをリリースし、グローバルのユーザーに提供している実績がございます。ナレッジセンスでは、生成AIを活用して社員の業務効率を加速したい企業からのご相談をお待ちしております。
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ナレッジセンスは、生成AIを利用して社員の生産性を大幅に向上させ、デジタルトランスフォーメーションを推進するための活動に尽力して参ります。
以上
■ 会社概要
会社名:株式会社ナレッジセンス
本社:東京都港区六本木七丁目18番18号 住友不動産六本木通ビル2階
代表者:代表取締役CEO 門脇 敦司
設立: 2019年4月10日
事業内容:
・「ChatSense」および生成AIテストサービス「Ozone」などの企画・運営
・生成AIを活用したDX戦略コンサルティング
・社内外向けのソリューション開発
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コードインタープリター
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Webブラウジング
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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