生涯学習アカウント 「デジタル証明書」 提供開始のお知らせ

公益財団法人日本英語検定協会

From: Digital PR Platform

2024-05-24 18:33



(リンク »)



発行対象は840万枚以上と※国内の検定事業者が発行するデジタル証明書としては最大規模
 
公益財団法人 日本英語検定協会(以下、英検協会)は、実用英語技能検定(以下、英検)、(英検(従来型)・英検 S-CBT・英検 S-Interview・英検 CBT)において合格証明書および英検 CSE スコア証明書の電子版生涯学習アカウント「デジタル証明書」を2024年5月30日(木)より提供開始いたします。
 
世界的なウェブの標準化団体W3Cが提唱するVerifiable Credentials​の規格に準拠し、試験の成績を改ざんできない形で、デジタルで提供するため、紙の証明書と同じく英検の公式な証明書として利用いただくことを想定しています。


【英検のデジタル証明書のメリット】
英検受験者と利用団体双方が、より早く、手間なく、英検の級資格やスコアの提出・確認が可能となります。

(リンク »)

(リンク »)


 
  ※2024年5月30日時点、2018年度以降に実施した試験の合格者を対象とした発行数。(6年前の合格者から遡って発行いたします。)
   今後実施する試験においても、紙の証明書とあわせてデジタル証明書を発行いたします。



【デジタル証明書の開発に至った背景】


(リンク »)





これまで英検協会は、2023年にリリースした「生涯学習アカウント」をハブとし、英検のお申し込みから成績閲覧までの一連の手続きのDX化を進め、受験者の皆様・団体の先生方の利便性向上に努めてまいりました。
 
一方、級資格・スコアの証明においては紙のみで提供しており、受験者様から「早く発行してほしい」「追加発行の費用がかかる」などお困りの声をいただいておりました。
 
そこで受験者様がより早く、費用をかけず証明書を確認・提出できるよう、生涯学習アカウントの第2弾サービスとして「デジタル証明書」の開発に至りました。






【今後の展開について】
今後、英検および英検のデジタル証明書が大学・高校・中学の入試・単位認定や企業等でより広くご利用いただけるよう、実用化の事例を生み出し、普及促進に努めてまいります。




(リンク »)







デジタル証明書に関して、さらなる詳細な情報を特設サイトでご案内しております。ぜひご高覧ください。

デジタル証明書特設サイト  (リンク »)

【掲載内容】
 デジタル証明書のサービス詳細 / デジタル証明書の利用方法(確認・提出、受け取りの詳細ステップ)
 利用している技術とその背景 / よくあるご質問 など
 また、今後デジタル証明書を活用する大学・高校などの活用事例を順次公開予定です。


本件に関するお問い合わせは、ウェブお問い合わせフォーム ( (リンク ») ) をご利用ください。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]