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イギリスのコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothing( (リンク ») )は、5月29日(水)より、Phone (2a) Special Editionを発売を開始します。最新世代のスマートフォンがまとう色彩のストーリーが、あなたの日常を鮮やかに彩ります。日本市場では、6月中旬以降に発売いたします。
Nothingブランドの核とも言える「透明性」は、デザインのアイデンティティから、開発においてNothingコミュニティとコラボレーションを行う姿勢にまで、息づいています。
モノの本質を見極めながらも、美しさを追求するという考えに基づき、Phone (2a) Special Editionでは、ロンドンのキングスクロスを拠点とするインダストリアル・デザイン・チームによって、レッド、イエロー、ブルーを用いた独自の配色を実現しました。
Phone (2a) Special Editionでは、Nothingのブランドアイデンティティにおいて、この三原色が果たしてきた役割を称えるように配色が施されています。
Nothingのハードウェア製品において、これまでレッドはNothingの全オーディオ製品の右イヤホン、イエローは新製品のEar (a) 、ブルーはごく最近にインドでの限定発売が発表されたPhone (2a) Blueにそれぞれ用いられてきました。しかし、この3色が1つの製品に配色されるのは今回が初めてです。
Nothing Design Director の Adam Bates氏コメント
「Phone (2a) Special Editionを発表できることを大変嬉しく思います。私たちがこれまでの製品に用いてきたレッド、イエロー、ブルーという三原色が持つ可能性を追求した初の製品です。そのデザインは、過去の偉大なデザイナーたちのオマージュでありながら、スマートフォンとしての新しい表現を生み出しています。Phone (2a) Special Editionは、単なる機能デバイスを超え、印象的なアート作品に昇華した存在です。」
Phone (2a) Special Edition特長
本製品には、Phone (2a) がローンチ時に高い評価を得た特長がすべて備えられています。
プロセッサーにはハイパフォーマンスを誇るMediaTek Dimensity 7200、OSは高速でスムーズなNothing OS、そして長時間使用可能な5,000mAhのバッテリーを搭載。さらには、6.7インチのフレキシブルAMOLEDディスプレイ、卓越した50MPデュアル・リアカメラも搭載し、本体とGlyph InterfaceにはNothing独自のデザインが光ります。
Phone (2a) の発売は、市場に興奮をもたらし、わずか数時間で10万台もの販売数を記録しました。ローンチ以来、Nothingのソフトウェアチームは精力的にアップデートを展開し、カメラ性能の改善に努めてきました。メイン広角センサーの色の一貫性の最適化、HDRモードでのポートレートの明るさ向上、カメラアプリの起動のスムーズ化など、13度にわたるアップデートが行われています。
Phone (2a) は、NothingまたはCMF by Nothingのオーディオ製品と接続することで、業界初のChatGPTとの連携機能を利用することができます。このChatGPTとの連携機能は過去のモデルでも利用可能となりました。
加えて、ホーム画面から素早く簡単にChatGPTにアクセスできるChatGPTウィジェットも導入されています。また、今月初旬には、Phone (2a) のユーザーがAndroid 15の開発者プレビュー版を利用できるようになっています。
販売と価格
● Phone (2a) Special Editionは、12RAM+256GBモデルを55,800円で販売いたします。
● 日本市場向けのおサイフケータイ(R)*に対応したモデルは、2024年6月中旬より、jp.nothing.tech
にて数量限定発売となります。
● Nothingのロンドン直営店では、実店舗では初となる、Phone (2a) Special Editionでの販売を
数量限定かつ先着順で行います。
○ 販売開始日時:6月1日(土)午前11:00(イギリス時間)
○ 販売場所:Nothing Store Soho(住所:4 Peter St, London W1F 0AD)
※「おサイフケータイ」および「おサイフケータイ」ロゴは、株式会社NTTドコモの登録商標です。
※おサイフケータイはFeliCaを搭載した携帯端末による決済サービスの総称です。
※FeliCaはソニー株式会社が開発した非接触ICカードの技術方式です。
※FeliCaはソニー株式会社の登録商標です。
製品の詳細な仕様と機能については、jp.nothing.tech でご覧いただけます。最新情報はInstagram、TikTok、X(旧Twitter)の公式アカウントからご確認いただけます。
Nothingについて
2020年創業のNothingが、またしてもテクノロジーを楽しいものにします。Nothingは4年足らずの間に、世界全体で200万台の製品を出荷するという快挙を達成しました。初代スマートフォン Phone (1) 」は、米『TIME』誌の栄誉ある「Best Inventions for Innovative Smartphone Design award (革新的なスマートフォンのデザインに贈られる最優秀発明賞)」に輝きました。
Nothingはロンドンを拠点としており、最先端のデザインとユーザーインタフェースのデザインによって、若者やクリエイティブな人々のためにテクノロジー製品の新たなエコシステムを創出しています。
2023年、Nothingはオーディオ製品とスマートフォンの2つのカテゴリーで第二世代製品をリリースしました。さらに、素晴らしいデザインをすべての人が利用しやすいものとすることに焦点を当てたサブブランド「CMF by Nothing」の展開も開始しています。
2024年には、第三世代のスマートフォンとなるPhone (2a) を発表しました。Phone (2a) は、Nothingが知見、技術、クラフトマンシップを結集し、ユーザーニーズの実現に徹底して取り組むことで、スマートフォンを使うすべての瞬間を最高の体験にするために誕生した、強力でユニークなデバイスです。また、2つの新しいワイヤレスイヤホンをリリースし、新たなオーディオ製品ラインナップの基盤を築きました。
Nothingは、AI利用時のユーザー体験についても強化を行っており、すべてのオーディオ製品およびスマートフォンに、業界初のChatGPT連携機能を搭載しています。
Phone (2a) および過去モデルでは、NothingまたはCMF by Nothingのオーディオ製品と接続することで、業界初のChatGPT連携機能を利用することができます。
Nothingの製品はすべて、8,000人以上の個人投資家を含む同社のコミュニティとの緊密なコラボレーションによって開発され、サステナビリティを第一に考えて作られています。
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