株式会社MESON(東京都渋谷区、代表取締役社長:小林佑樹、以下MESON)は、Apple Vision Proを用いた展示体験アプリを開発しました。同アプリの効果を検証するため、東京ガス株式会社(東京都港区、社長:笹山 晋一)の協力のもと、東京ビッグサイトで開催された「第6回Japan Energy Summit & Exhibition 2024」の同社展示ブース内にて実験的に展示を行いました。
[画像1: (リンク ») ]
■アプリの概要
[画像2: (リンク ») ]
当アプリでは、俯瞰モード(Bird’s eye view)と没入モード(Immersive view)の2つのモードがあります。視点を切り替えることで直感的かつ効率的に対象物の形状や機能を確認することができます。
[画像3: (リンク ») ]
俯瞰モードでは3Dモデルを自由に移動、回転することができます。
[画像4: (リンク ») ]
没入モードでは体験者が3Dモデルの中に飛び込み、あたかもその場所にいるかの様な臨場感を感じながらディテールや機能を確認することができます。
これらのモードの切り替えはアプリ内でいつでも行うことができます。
■実際の展示会での様子
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
[画像7: (リンク ») ]
当アプリを使った展示会におけるApple Vision Proの利便性や集客効果を調査するため、2024年6月3日(月) ~ 6月5日(水)に開催された「第6回 Japan Energy Summit & Exhibition」において、東京ガス株式会社の協力のもと、同社ブースにて実験的に展示を行いました。
3日間の開催期間のなか多くの参加者に体験いただき、各社メディアからも取材を受けるなど、注目を集める結果となりました。
■今後の展望
今回の実験導入を経て得られたフィードバックを基に機能を改善しながら、今後は本3Dプレゼンテーションツールを幅広い業種の企業で活用いただけるように、パッケージとしてご提供することを計画しております。
■Apple Vision Pro向けアプリの共創開発について
MESONでは、Apple Vision Pro向けアプリの共創開発のご相談を受け付けております。Apple Vision Pro上で活用できるアプリの企画/制作、Apple Vision Proが普及する未来を見据えた新たな事業創造をMESONがお手伝いさせていただきます。
ご興味ある方はまずは30分のオンラインミーティングをセットさせていただきます。
以下のURLよりご連絡ください。
(リンク »)
■MESONについて
MESONは、あらゆるセクターでプロダクト共創を実践する空間コンピューティングカンパニーです。異なる視点、専門性、業界業種を超えた共創を起点に、空間コンピューティングを社会へ拡げています。
(リンク »)
■本件に関するお問い合わせ
株式会社MESON
担当:嶋元 悠(しまもと ゆう)
MAIL:info@meson.tokyo
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。