株式会社CollectivePath(本社:東京都港区、代表取締役社長:花崎茂晴、以下コレクティブパス)はこのたび、生成AIを活用してイベント参加者の様々なアクティビティデータを基に高精度な分析を行い、イベントの効果測定や営業リードの商談化を支援するサービス「Eventory AI」の提供を開始いたしました。
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<Eventory AI 概要>
「Eventory AI」サービスは、生成AIを活用してEventory上で実施されたイベントやウェビナーで取得できる、参加者の様々なアクティビティデータを基に高精度な分析を行い、イベントレポートや営業リードの商談化を支援する提案など、データドリブンかつ高精度なレポートを作成・提供するサービスです。
Eventoryでは、イベント内での参加者の細かな行動履歴や視聴履歴、参加者の温度感を自動評価するスコアリングデータなど、18項目にわたるフルアクティビティデータ(IDごとのイベントアクティビティログデータ)の取集が可能です。
新たに提供する「Eventory AI」サービスでは、生成AIを活用してこれらの貴重なデータを有効に活用し、イベントの効果的な継続運用や、高いリード獲得につなげていくためのサポートツールとして、総括レポートや次回に向けた提案のための分析、レポート作成などをご提供いたします。
本サービスはEventoryが提供するスタンダードプランまたはプレミアムプラン(12ヶ月)のご契約企業に対して追加利用料なしで無料提供いたします※。ライトプランなどをご利用の際にも、オプションとして提供が可能です。
※回数制限あり
<提供レポート例>
1)次回イベントのための分析と改善施策提案
次回のテーマや内容、PR手段などを選定する上で、より効果的な集客方法や満足度の高い内容を検討する手がかりとなるレポートを提供します。大量の自由表記コメントデータを生成AIで分析することで、課題点のみならず具体的な改善策を明確化することができます。また、質の高い流入経路を把握することも可能です。
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2)効果的なインサイドセールスに繋がるデータの作成
イベント参加態度 (視聴時間やQ&Aなど) や評価などを基に複合的にIDをスコアリング。ホット度に応じた効率的なインサイドセールスのアプローチが可能になります。自由表記コメントや満足度などを基に、メール文章やアウトバウンドトークスクリプトを作成することもでき、リードの商談化率向上に貢献します。またデータは、HubspotやSalesforceなどの、MA/SFAツールへの取り込みも可能です。
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<サービスリリースの背景>
近年、コロナ禍やリモートワークの定着などの大きな社会の変容を経てリアルとオンラインのハイブリッド化が進むなど、イベントやセミナーのあり方も劇的に変わりつつあります。個人情報保護法の改正やクッキーレス時代の到来により、貴重なファーストパーティデータ(自社顧客データ)の収集機会であるイベントやウェビナーの相対的な重要性も高まり、こういった影響から、イベント参加者の情報やアンケートによる声などを積極的にデータとして収集・活用する「イベントDX」化の流れが進行しています。
一方で、多様な参加者情報を、次回の傾向や新たな商談のアプローチ手段としてうまく整理・分析して活かしきることができず、「データの取りっぱなし」になってしまうという課題も多く聞かれます。
こういった課題を解決するため、今回、新たなサービス「Eventory AI」の提供を開始いたしました。
<Eventory日本法人について>
業会社:株式会社CollectivePath
代表者:代表取締役社長 花崎 茂晴
所在地:東京都港区南麻布3丁目20−1 Daiwa麻布テラス5F
設立:2023年9月1日
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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