日本語レベルがまだ十分ではない外国人にとって、日本での生活において困難を感じる場面は多く挙げられます。例えば、ゴミ分別、公共施設のマナーや交通ルール、日本社会の習慣といったものです。これらを理解するためには、様々な場面で使われる日本語の知識が必要となります。また、このような知識がなければ日本人とのやり取りもスムーズに行えず、重大な問題に発展したり外国人にとって日々のストレスになったりすると考えられます。
アテインではこれまで、生活シーンで役立つ日本語のフレーズが学べるコンテンツを「生活者としての日本語」映像教材として制作してまいりました。しかし、それらの日本語を学ぶにあたっても、母語での説明がなければ、内容の正確な理解は難しくなります。そこでこの度、日本で暮らす多くの外国人が理解しやすくなるよう、映像の対応言語を18言語に拡大し、本講座の多言語化を推し進めることといたしました。
これまでに制作した「生活者としての日本語」の映像サンプルは、以下のURLからご視聴ください。
【映像サンプル】
「生活者としての日本語」YouTube再生リスト
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【「生活者としての日本語」コンテンツ制作担当者】
日本語教材制作担当 石山愛莉
・日本語教育能力検定試験 合格
・明治大学文学部 卒業(日本語教員養成プログラム修了)
・一橋大学大学院 修了(修士(学術))
このリリースに関するお問い合わせは下記まで
アテイン株式会社 担当 本多 info@attainj.co.jp
電話 03-3255-4721
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