国際物流の脱炭素化に取り組むNPO法人「Smart Freight Centre」に加盟

株式会社 商船三井

From: Digital PR Platform

2024-06-17 15:38


株式会社商船三井(社長:橋本 剛、本社:東京都港区、以下「当社」)は、貨物輸送によって排出される温室効果ガス(GHG)削減に取り組む国際的なNPO法人「Smart Freight Centre」(本部: オランダ、アムステルダム、以下「SFC」)(註)に加盟しました。


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SFCは、物流業界の様々なセクターに関して、輸送から生じるGHG排出量の可視化や削減のための提案、物流セクターにおける脱炭素化へのガイドライン策定などを進めています。また、国際物流から生じるGHGについて、国際物流における様々な組織や団体間の協調を促進し、2050年までに排出量ゼロを実現することで、世界の平均気温上昇を1.5℃以下に留めることを目指しています。
当社グループは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として5つの「サステナビリティ課題( (リンク ») )」(マテリアリティ)を特定し、サステナビリティ計画「MOL Sustainability Plan」に基づき、環境をはじめとする課題解決に向けた取り組みを推進しています。
グループ企業理念「青い海から人々の毎日を支え、豊かな未来をひらきます」のもと、今後もこれらの取り組みを加速し、当社グループは全てのステークホルダーに新たな価値を届け、グローバルに成長する強くしなやかな企業グループを目指します。

(註)詳細については以下SFCのホームページをご参照ください。
Smart Freight Centre( (リンク ») )

―当社グループの「サステナビリティ経営」については、以下サイトをご参照ください。
サステナビリティ|商船三井( (リンク ») )

商船三井グループが設定した5つのサステナビリティ課題
商船三井グループでは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定しています。本件は、5つのサステナビリティ課題の中でも特に「Environment -海洋・地球環境の保全-」にあたる取り組みです。

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