ベニオフ氏、MSのネガティブキャンペーンを逆手にパフォーマンス--Dreamforceフォトレポート - 4/10

藤本京子(編集部)

2010-12-14 10:00

今回で8回目の開催となるSalesforce.com主催の年次イベント「Dreamforce 2010」には、60カ国以上から約3万人もの参加登録があったという。今回のイベントをフォトレポートで振り返ってみたい。 基調講演会場はご覧の通り、人、人、人だらけ。筆者も1日目の基調講演会場に入場するまで、なんと40分間も長蛇の列に並ぶハメになってしまった。
会場の外では、Microsoftがネガティブキャンペーンを実施中。セグウェイに乗ったMicrosoftキャンペーン担当者らが、「Don't Get Forced」(力ずくで契約させられるんじゃない)と、Salesforceの社名にかけたキャッチコピー入りのビラを配っていた。ビラには、「私は力ずくでMicrosoft Dynamicsに乗り換えさせられたのではない。自分に合ったCRMを選んだ結果こうなったのだ」と、Dynamicsへの乗り換えを促す宣伝文句が書かれていた。

会場の外では、Microsoftがネガティブキャンペーンを実施中。セグウェイに乗ったMicrosoftキャンペーン担当者らが、「Don't Get Forced」(力ずくで契約させられるんじゃない)と、Salesforceの社名にかけたキャッチコピー入りのビラを配っていた。ビラには、「私は力ずくでMicrosoft Dynamicsに乗り換えさせられたのではない。自分に合ったCRMを選んだ結果こうなったのだ」と、Dynamicsへの乗り換えを促す宣伝文句が書かれていた。

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