まだ続く情報漏えい--最も重大な15の事件を振り返る - 3/15

TechRepublic Staff 翻訳校正: 編集部

2015-12-20 07:00

ソニーの「PlayStation Network」(2011年)

 まさにゲームオーバーだった。2011年4月、ハッカーらはソニーのPlayStation Network(PSN)サービスを攻撃し、7700万人を超えるゲームプレイヤーの個人を特定できる情報を盗み出した。

 ソニーは漏えいを公表するのが遅く、また顧客データを暗号化せずに保存していたことで、さらに批判された。

 この攻撃により、ソニーのPSNは23日間にわたりサービスを停止せざるを得なくなった。

ソニーの「PlayStation Network」(2011年)

 まさにゲームオーバーだった。2011年4月、ハッカーらはソニーのPlayStation Network(PSN)サービスを攻撃し、7700万人を超えるゲームプレイヤーの個人を特定できる情報を盗み出した。

 ソニーは漏えいを公表するのが遅く、また顧客データを暗号化せずに保存していたことで、さらに批判された。

 この攻撃により、ソニーのPSNは23日間にわたりサービスを停止せざるを得なくなった。

提供:Christopher Jue/epa/Corbis

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