開催場所: 東京
開催日: 2007-02-07
申込締切日: 2007-2-2
メディアに関する総合展示会PAGE2007基調講演B1セッション
2006年のヒット商品番付(日経MJ・流通新聞)によると機能・付加価値がきちんとセレクトされた、「近・便」をコンセプトとする、商品、サービスが支持された。この生活者=消費者の行動・欲求を通して、2007年のトレンドを読む。
【開催期間】 2007/2/7(水)13:00~15:00
【会場】 池袋サンシャインシティコンベンションセンターTOKYO(東京都/豊島区)
ワールドインポートマート8階
【主催】 社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)
【詳細】
■モデレータ:日本経済新聞社編集局 日経MJ編集長 為定明雄氏
■スピーカー:関心空間 代表取締役 前田邦宏氏
博報堂生活総合研究所 上席研究員 吉川昌孝氏
日経MJ(流通新聞)で、毎年、年末になると社会情勢、消費動向などを織り交ぜつつ、掲載している人気長寿企画が「ヒット商品番付」。2006年は「デジタル一眼レフ」と「ショッピングセンター(SC)」が横綱に選ばれた。全体的に機能・付加価値がきちんとセレクトされた、「近・便」をコンセプトとする、商品、サービスが支持された。
本セッションでは、テレビ「ワールドビジネスサテライト」でもおなじみの日経MJ編集長の為定明雄氏をモデレータに迎え、スピーカーには、「見えないつながりを可視化する」ことに注目し、自分の関心から他者の共感を得て、新しい情報や人とのつながり、新たな関心をはぐくむ「循環の場」を提供する関心空間 代表取締役 前田邦宏氏、
ブログやSNSといった新しいコミュニケーションツールを使った生活者と世の中の双方向コミュニケーションを「放電コミュニケーション」と名づけた博報堂生活総合研究所の吉川昌孝氏、の3人が登場。
生活者=消費者の行動・欲求・ライフスタイルがマーケティングに与える影響、川上と川下の関係の逆転などの現象を通して、2007年のビジネストレンドを予測する。
【参加費】 事前申込:15750円(当日は17000円)
申込⇒ (リンク »)
PAGE2007「21世紀のカラフルメディア」の情報は⇒ (リンク »)