開催場所: 東京
開催日: 2008-11-14
申込締切日: 2008-11-13
【10/30開催の同セミナーがご好評により満席となりましたため、11/14に追加開催が決定いたしました!】
ソフトウェア制作業の企業様に向けて、ソフトウェア会計にフォーカスしたセミナーを開催いたします。
本セミナーでは、「会計」「税務」「プロジェクト収支管理」それぞれのスペシャリストが登壇。
ソフトウェア会計の概要および来年から施行される工事進行基準への、各視点から見た具体的な対応策を解説いたします。
また、会計制度への対応を前向きに捉え、いかに利益の創出につながる経営管理
基盤を構築するかのポイントも交えてご紹介いたします。
<講演内容>
【第一部】講師:古谷 幸治 (エンプレックス 取締役 経営管理部部長)
藤田 勝利 (エンプレックス 執行役員 コンサルティング部
部長
「ソフトウェア制作原価の管理手法と、必要となるITインフラ」
1.ソフトウェア制作原価をどのように管理するべきか
2.ソフトウェア制作プロジェクトの正しい「きり方」とは
3.付随する受託開発案件の個別収支管理と契約文書管理
4.工事進行基準会計施行による具体的な業務変更インパクト
5.個別原価管理システム「eMplex PBM」で実現するソフトウェア会計業務
フロー
【第二部】講師:木村 忠昭 (アドライト 代表取締役社長 公認会計士)
「ソフトウェア会計対応のための個別原価計算とプロジェクト管理」
1.ソフトウェア開発プロジェクトの会計上の区分 ~研究開発、市場販売目的、
自社利用目的、受注制作など~
2.各区分における特徴と会計処理 ~資産計上のタイミング、費用処理の方法、
工事進行基準の適用など~
3.上記対応のための原価計算とプロジェクト管理体制の構築とは
【第三部】講師:齊藤 健浩(あいわ税理士法人 業務第三部マネージャー
税理士)
「会計だけじゃない!工事進行基準の税制改正」
1.税制改正実施の背景
2.従来の税制
3.ここが変わった!改正項目のポイント
4.意外な盲点・消費税の取扱い
<開催時間 14:00-16:00 / 13:45開場>
<参加費> 無料
事前申込み制、先着順です。 皆様のお申し込みをお待ちしております。