開催場所: 東京
開催日: 2009-03-10
申込締切日: 2009-3-9
工事進行基準への対応が真に求めているのは、「先を読む経営管理」への転換です。
本セミナー第1部では、工事進行基準が求められたそもそもの背景を紐解き、あるべき経営管理の姿である「予測 (フォーキャスティング)に基づく仮説検証モデル」への転換の必要性を工事進行基準の運用における留意点にも触れてご説明いたします。
第2部では、先を読む経営管理を実現する具体的な業務フローや経営管理手法に焦点をあて、ポイントとなるプロジェクト収支管理と業績予測管理手法をご紹介。
弊社より3月末にリリースいたしますプロジェクト原価管理システム『eMplex PBM』の工事進行基バージョンのデモンストレーションと進行基準を踏まえたワークフローもあわせてご説明いたします。
業績達成のために必須条件となる正確な業績予測は、現場の採算意識を高め、利益体質を実現します。
厳しい市況の今こそ足元を見つめ直し、経営管理基盤を再構築するチャンスです。
当日は事例を中心に実際の運用ノウハウや弊社での活用事例も交え、具体的にご紹介させていただきます。
皆様のお越しをお待ちしております。