開催場所: 東京
開催日: 2011-02-25
申込締切日: 2011-2-24
もはやその言葉に触れない日はないくらい、各メディアで話題の『IFRS』の4文字。日本の会計基準との差異やIFRSの概念については、様々な書籍や記事を目にしますが、実際の『IFRSの適用に備えて』という観点では、まだまだ少ないのではないでしょうか?もし、皆さんがIFRS対応のためのプロジェクトメンバーに選ばれたら、明日から何をしますか?そして、IFRS適用は、私達企業にどのような変革をもたらすのでしょうか?
本セミナーは、大変好評だった昨年7月,10月開催の基礎編から装いも新たに、実践編として開催いたします。新日本有限責任監査法人を基調講演にお招きし、IFRSの早期適用事例を紐解き、開示情報から考えられる業務プロセスおよびITの対応策を提示するだけでなく、プロジェクトを進める上での重要なポイントも交えながら、解説いたします。また、IFRS適用における現実解の一つとして、ERPパッケージの活用が挙げられます。 ERPパッケージ「ProActive E²」のIFRS対応方針と機能概要についても、合わせてご紹介いたします。
■ 開催要項
日時: 2011年2月25日(金) 14:30~17:00 (開場: 14:00)
会場: ベルサール八重洲
〒103-0028 東京都中央区八重洲1-3-7 八重洲ファーストフィナンシャルビル
アクセス:地下鉄日本橋駅A7出口直結、JR東京駅八重洲北口下車徒歩3分
定員: 60名 (参加費無料)
■ セミナー内容
14:30 ~ 15:50
【基調講演】
IFRSの早期適用事例に学ぶ!
~開示情報から得られるポイントを徹底解説!~
《講師》
新日本有限責任監査法人
16:00 ~ 16:45
IFRS時代の会計システムに本当に求められる機能とは?
~ERPパッケージ「ProActive E²」のIFRS対応機能概要をご紹介~
《講師》
住商情報システム株式会社
16:45 ~ 17:00
【質疑応答】
※内容は予告無く変更することがございます。予めご了承ください。
■ 参加特典
ご参加いただいた方には、新日本有限責任監査法人作成の
「日本基準と国際財務報告基準(IFRS)の比較」を含む“IFRS関連資料”を進呈いたします。