開催場所: 東京
開催日: 2011-04-21
クラウド環境や仮想環境下では、ネットワークセキュリティ製品も仮想環境上で動作するUTMがコスト的にも管理面でも有効です。Astaro Security Gatewayは数少ない仮想環境上で動作するUTMです。お陰さまで、国内大手クラウドサービスプロバイダー様からは「UTMは従来からハードウェア・アプライアンスでの導入が主流でした。ハードウェア・アプライアンス版を使用していた時は数週間かかっていた FireWall設置が、Astaro Security Gatewayのバーチャル・アプライアンス版を採用したことにより、最短3営業日でITリソースを提供することができるようになりました。」 と高い評価を得ています。
本セミナーでは、スパム対策で圧倒的な評価を得ている統合型セキュリティデートウェイ製品である、Astaro Security Gatewayの最新バージョンVer.8.200のクラウド環境での活用方法とセキュリティ上の注意点及び最新鋭の実践的な技術を解説させていただきます。また、本セミナーでは町田商工会議所様のUTM採用事例をご紹介します。そして、近年注目を集めているCSAのクラウド・セキュリティガイドラインや経済産業省のBCPガイドラインについても解説をさせていただきます。
<Agenda>
【第1部】クラウド・セキュリティー・ガイドラインのご紹介(40分)
講師:ネクスト・イット株式会社 マーケティングアドバイザー 吉政忠志
ここでは、クラウド・セキュリティに関連した市場データや過去の事故、クラウド・セキュリティの標準化動向を説明します。 その後、クラウド・セキュリティを検討するうえで指針となるクラウド・セキュリティ・ガイドライン「Security Guidance for Critical Areas of Focus in Cloud Computing」や経済産業省のBCPガイドラインを紹介します。
【第2部】クラウド環境下・仮想環境下でのセキュリティ製品構築のポイント(30分)
講師:ネクスト・イット株式会社
ここでは、事例や最近の市場データの解説から始まり、Astaro Virtual Applianceを中心にした製品とソリューションモデルの解説をします。また町田商工会議所様の採用事例をご紹介します。
【第3部】Astaro Virtual Appliance技術説明(30分)
講師 :ネクスト・イット株式会社
ここでは最新バージョンVer.8.200ついてのポイントや考え方等について説明します。
【Q&A】(~20分)
詳細とお申し込みは以下をご覧ください。
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