開催場所: WEB
開催日: 2021-12-03
申込締切日: 2021-12-2
EntrustのKeyControl(旧HyTrust製品)は、VMwareの認定試験に合格したKMSの一つであり、FIPS140-2 レベル1準拠の鍵管理ソフトウェアで、様々な環境の暗号鍵を一元管理することができます。
昨今では、オンプレミス環境だけでなく、プライベート/パブリッククラウドにデータを配置、運用したいというニーズも増えてきましたが、クラウドの利用はセキュリティを犠牲にしてしまうのではないか、とお考えの方も多いと思います。
クラウドセキュリティでも一番大切なのは暗号鍵の管理です。
Entrust KeyControlでは、新機能であるBYOK機能によって、クラウドネイティブの暗号化機能利用時にも、クラウドプロバイダー主動の暗号鍵管理ではなく、ユーザ主動の暗号鍵管理が行えるようになりました。
これによって、クラウド利用時のセキュリティをより向上させることができます。
このウェビナ―では新機能のBYOKやKeyControlのアーキテクチャのほか、メール通知やクラスタ構成などの便利機能もご紹介。
簡単に堅牢なセキュリティを利用できる特徴をご案内します。
また、機密情報を取り扱う組織向けに、KeyControlと連携することで、クラウドでもFIPS140-2 レベル3に準拠できるハードウェア・セキュリティ・モジュール、nShield HSMをご紹介します。