待ったなし! Windows Server(R) 2003移行

ファイルサーバスリム化ソリューション「MEANS」:
ファイルサーバの移行は、使用状況を把握し効率的なスリム化を

 移行が必要なWindows Server 2003の約7割はファイルサーバとして利用されていると見られており、ファイルサーバの移行として捉えることもできる。その場合の移行課題は、ひとことで言ってしまえば「データ容量の肥大化」だ。例えば、コスト削減のため増設できない、バックアップ時間の長期化といったこともデータ容量の肥大化に端を発している。

野市 夏海 氏
株式会社日立ソリューションズ
営業統括本部
ハイブリッドインテグレーションセンタ
プロダクト戦略部
野市 夏海 氏

 こうしたファイルサーバの課題を解消するのが、日立ソリューションズが提供するファイルサーバスリム化ソリューション「MEANS(※2015年以降、「活文 File Server Optimizer」に製品名称を変更)」だ。同社営業統括本部 ハイブリッドインテグレーションセンタ プロダクト戦略部の野市夏海氏は、MEANSによりファイルサーバの「見える化」「スリム化」「活性化」を実現し、ファイルサーバのデータ管理の最適化と業務効率の向上を実現すると説明する。

 見える化のステップでは、レポート画面によってファイルサーバの使用状況が簡単に把握できる。レポート画面は情報システム部門だけでなく、現場の利用者にも提供され、ファイル削減に対する利用者の意識付けにもつなげる。スリム化のステップでは、不要なファイルを利用者が削除する運用と、何年も使われていないファイルを管理者が削除する運用を組み合わせることで、効率的なスリム化を実現する。活性化のステップでは、ファイルの自動分類やさまざまな条件検索によって、必要なファイルを探す時間を短縮し、作業効率の向上をサポートする。

 「ファイルサーバの見える化、スリム化だけでなく、活性化の仕組みを持たせたところ、また、システム管理者だけではなく利用者による削除運用もできる点が他社製品と比較したMEANSの優位性です」(野市氏)

サーバ統合からクラウドまでWindows Server 2003の移行を支援

 日立ソリューションズは2009年10月よりMEANSを提供し、2014年10月時点で320社を超える導入実績を持つ。Windows Server 2003をリプレースする際も、まずはMEANSによってサーバの見える化、スリム化を行った上で移行することで、移行時に増設するディスク容量を減らせることができ、また、データの移行時間も短縮できると野市氏は指摘する。

 「お客さまの事例では、MEANSを利用してファイルサーバの容量がおよそ30%削減できました。また、サーバの移行後の運用改善にもMEANSは効果的です」

 ファイルサーバとして利用しているWindows Server 2003の移行には、まずはMEANSによるデータのスリム化が有効だ。その上で、Windows環境をそのまま新しいサーバに移行、複数サーバをNASに集約、クラウドサービスによる自動バックアップという3つが移行シナリオとしての選択肢となる。日立ソリューションズでは、日立グループの製品やソリューションをワンストップで提供することで、3つの移行シナリオを効率的に支援している。新しいサーバにWindows環境をそのまま移行する場合には、日立製作所のアドバンストサーバ「HA8000/NS」への移行を提供する。また、NASでサーバ統合しコストダウンを実現したいという要望がある企業は、高信頼・高拡張ファイルストレージ「Hitachi Virtual File Platform(VFP)」が選択できる。クラウドへ自動バックアップする際には、クラウドストレージソリューション「Cloud on-Ramp」でBCP対策を実現することも可能だ。

 「さらにファイルサーバのログを取得し解析する株式会社網屋の「ALog ConVerter」やファイルサーバのアクセス権管理を行う「活文 File Server Access Controller」など、お客さまの課題に合わせて多様なファイルサーバ運用管理ソリューションを用意しています」(野市氏)

Windows Server 2003移行を、IT基盤の見直しの契機に

 Windows Server 2003の移行は、時間の制約もあるため、企業にとってはネガティブにとらえられがちだ。しかし、高嶋氏も野市氏も、Windows Server 2003移行を「企業のIT基盤のあり方を見直す機会として前向きに捉えるべき」だと主張する。

 「Windows Server 2003だけを移行すればよいという問題ではありません。Windows Server 2003の移行をIT基盤の棚卸しの契機ととらえ、自社の今後のビジネス戦略に対応した環境・運用体制をめざすことが重要です」(高嶋氏)

 「Windows Server 2003のサポート終了を契機に、より効率的で、よりコストを抑えたファイルサーバ管理が実現できるよう、これからも新しい付加価値を持ったソリューションを提案していきたいと考えています」(野市氏)

 日立グループの高信頼なプラットフォームと豊富なノウハウが、企業の要望や課題に応じたIT環境構築の手助けになるに違いないので、ぜひご相談いただきたい。

提供:株式会社 日立製作所
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2015年7月15日
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