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Microsoft SQL Server 2008
サポート終了
使い続けるリスクと
刷新で得られる大きなメリット

NECグループが提供する解決策

-- 多くの顧客に対するSQL Server運用支援を行ってきた御社ですが、同様のサービスを提供する企業は少なくありません。NECグループの特長をお聞かせください。

三浦氏NECはマイクロソフト社との長年の協業実績があり、「マイクロソフトGoldコンピテンシーパートナー」を取得しています。これまでも数多くの受賞履歴を持ち、2018年も「マイクロソフト パートナー オブ ザ イヤー 2018」を受賞しました。

※各ビジネス分野における優れた技術力、専門性、販売実績をマイクロソフトによって認定されたパートナー企業を指す

太田氏最初期のSQL Serverであるバージョン4.21から、キャッチアップしてきました。1993年リリースですから、四半世紀を超える実績です。

三浦氏われわれは専門的な技術者を多く抱えており、NEC全体でのSQL Server技術者は約700人、太田はMicrosoft MVP(Most Valuable Professional) for Data Platform取得者です(2019年6月現在、日本人取得者は15人)。

 万全の体制でお客様のSQL Server環境を支援してきました。弊社はSQL Serverのお問い合わせ/障害対応を行う「SQL Serverサポートサービス」に加え、2011年からSI開発や個別のお客様をご支援する「SQL Serverプロフェッショナルサービス」の提供を開始し、これまで約500件のプロジェクトを支援してきており、同時にサポートのご契約件数も成長を続けてきました。

太田氏NECグループ社内では、ワールドワイドで従業員約10万人が利用する基幹システムで動作するSQL Serverを安定稼働させてきました。大規模なシステムを保守してきた知見は大きいと自負しております。われわれのサポート部隊もマイクロソフト社と連携していますので、お客様には安心してSQL Serverをお使いいただけます。

三浦氏その他にも、われわれはハードウェアベンダーとして長年の実績を持っています。Express5800シリーズなどのNEC製サーバと、SQL ServerのライセンスおよびSQL Server技術者の育成にお使いいただける「eトレーニング」をセットで購入いただけます。インターネット経由で受講できますので、お客様のご都合に合わせて学習できます。

 また、NECのサーバとSQL Serverを組み合わせたリファレンスアーキテクチャ「NEC Microsoft SQL Server 基盤高速化ソリューション」も用意しています。ハードウェア設計と検証を実施することで、複雑なチューニングを必要とせずに、SQL Serverの性能を最大限に発揮できます。あるお客様は月次のバッチ処理に膨大な時間を要し、度重なるチューニングをSQL Serverに施してきました。対応コストは膨れ上がって、根本的な解決の目途が立ちません。そこで、本ソリューションを導入いただきました。わずか2.5カ月で移行を完了し、課題だったバッチ性能も改善。大変満足してもらえました。

太田氏データベースの性能問題でボトルネックになりがちなのがストレージ性能です。この問題に対し従来は人手によるチューニングでI/O量を最適化しストレージ負荷を軽減させることで凌いできました。ただしチューニングには高度なテクニックが求められます。そこで本ソリューションは強力なストレージ性能を有すフラッシュストレージを採用し、そうした問題をHWのパワーで解決します。またサーバの設計は各HWコンポーネントの性能バランスをとることがとても重要です。例えば、ストレージ性能が貧弱だった場合、用意したCPUが本来の性能を発揮できないケースが起こり得ます。そうしたことが無いよう、事前の検証により各HWコンポーネントの性能バランスとSQL Serverの設計を済ませたものが、本ソリューションになります。

-- NECグループの技術や知見を生かして、ハードからソフトウェア、サポートに至るまでSQL Serverの体制を作っているんですね。SQL Serverプロフェッショナルサービスでは多くの個別サービスを用意していますが、おススメはありますか。

太田氏おススメの1つは「システム健康診断」です。バージョンアップ時は、システムの規模に合わせてリソースを見積もるサイジングが欠かせません。通常のシステム健康診断は、お客様のデータベースシステムを設計から稼働状況まで多角的に診断し、すでに顕著になっている問題や、将来的に予見される問題を把握し、長期的な安定稼動を目指した適切な改善策を提案しますが、最近ではバージョンアップを計画されているお客様においてサイジング用途でご利用いただくケースが増えています。診断結果を稟議用資料に用いるお客様もいらっしゃいます。

三浦氏もう1つは「チューニング」です。SQL Serverの性能問題が発生した際に、性能劣化の原因を特定し、SQLの書き換えやインデックス付与など、具体的な解決方法を提案するサービスです。

太田氏チューニングで重要なのは土台です。土台が不安定なままチューニングしても、状況の変化によってそれが最適解ではなくなります。単にクエリを見直すだけではなく、OSやSQL Serverのパラメーターを最適化するのはもちろんのこと、「生き物」であるデータベースの日常メンテナンスをしっかり導入すること、これがデータベースの長期的な安定稼動にはとても大事なことです。

SQL Server プロフェッショナルサービス
SQL Server プロフェッショナルサービス

-- 多様な角度からSQL Server環境を支援されていますね。最後に読者にメッセージをお願いします。

三浦氏SQL Server 2008がリリースされた当時は、まだスマートフォンも普及しておらず、クラウドも一般的ではありませんでした。目まぐるしく変化する時代において、投資コストを惜しんで古いシステムを使用し続けることが、ビジネスにおける大きな損失につながりかねません。サポート終了のタイミングを良い機会ととらえ、システムの刷新を検討してください。われわれは、安心・安全にシステムを最新化し、お客様のビジネス拡大に貢献できます。

提供:日本電気株式会社
[PR]企画・制作 朝日インタラクティブ株式会社 営業部  掲載内容有効期限:2019年9月30日
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