オンプレミスのVMware仮想化環境をAWSで展開できるVMware Cloud on AWS(以下、VMC on AWS)は、クラウド移行を検討されているお客様に対して既存システムへの変更に対する影響を少なくできるメリットがある。具体的にはIPアドレスや仮想化変換などの変更に対する影響を最小化することが可能だが、一方で投資対効果やサイジング、SWのライセンスポリシーやそもそもの制約事項とその影響などの懸念からクラウド移行を諦めている企業は少なくない。JBCCでは、そうした不安をもつお客様に対して、アセスメントを通して最適なITシステムを提案する「ITモダナイゼーションクリニック」を提供している。VMC on AWSも含め、お客様に最適なクラウド移行を実現するためのポイントを聞いた。
600社以上のクラウド移行アセスメントの実経験から、最適なIT環境を提案
JBCC株式会社
PFS事業部 事業部長
大島 貴幸 氏
JBCCのPFS事業部は、プラットフォームという視点でクラウド/オンプレミスでの最適なシステム環境を提案する部門だ。従来のオンプレミス環境からクラウド化を検討するものの、そのままパブリック・クラウド環境へ移行できないお客様へ向けた選択肢の一つとして、「VMware 仮想環境のクラウド移行サービス」を提供。オンプレミス環境で稼働しているITシステムを、AWSのベアメタルサーバー上でVMware vSphere環境が動作するVMC on AWSに移行するというものだ。
PFS事業部 事業部長の大島 貴幸 氏は、「管理する仮想マシンの台数が多くなるとすべての仮想マシンを情報システム部門が管理できていない、あるいはアプリケーション部分まで把握できていない場合もあり、クラウド環境へ移行できるか否かをお客様ご自身で判断できない状況が見られます。多くのお客様が、現状を整理するための労力を割くことができず、どのようにクラウド移行していけば良いか判断できない状況にあるのです」と話す。
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