製品概要
クラウドブリックは、WebサイトとドメインがあればWebサイトプラットフォームにかかわらず誰でも利用できます。単にDNSを変更するだけで、わずか5分以内でクラウドブリックを適用することができます。設置や維持のためにハードウェア、ソフトウェアは必要なく、現在のホスティングプロバイダを維持できます。クラウドブリックはいつでも簡単に設定を解除できます。
*専用の独立されたサービス環境とセキュリティ・ポリシーを提供
*簡単導入・リーズナブルな知能型ロジックベース攻撃検出サービス
*24時間365日安心の監視体制と専門家による手厚いサポート
製品イメージ
特徴
全世界のユーザが認めた高セキュリティ・サポートのクラウド型WAFサービス
■ cloudbricはここが違う
① 独立性
- 独立されたWAFサービス環境を提供
- 各企業様にあわせた、カスタマイズされたセキュリティ・ポリシーを提供
② 低コストと高セキュリティの両立性
- 簡単導入
1.管理画面閲覧のためのアカウント作成
2.保護対象のWebサイト登録
3.DNS変更
上記のStepによる簡単導入。またWAF対策のご利用料金で+DDos対策+無償SSLを追加料金なくご利用可能。
- 高度な攻撃検出能力
自社開発の論理演算検知エンジン(COCEP™)を搭載し、従来のシグネチャー基盤のWAFサービスの限界を克服し、
新種・亜種の攻撃への対応、その客観的な能力は米国の性能測定機関のTolly Groupが作成して従来の
シグネチャー基盤のWAFとの比較レポートにおいて検知率および誤検知率で証明可能です。
➂24時間365日安心の監視体制と専門家による手厚いサポート
R&Dセンター2ヶ所においてホワイトハッカー部隊による最新脆弱性の分析および対応を行うことで
常に高度なセキュリティレベルを維持。日本ユーザには、すべて日本語でサポート致します。
■ cloudbricの特長
1.全世界20ヶ所のIDCから企業様独自のWAFサービス環境を構築するIDCをお選び頂けます
2.無償SSL証明書を提供することで、次のお悩みの企業様にも導入頂けます
① まだSSL証明書を採用されていないWebサイトを運営中の企業様
→無償でSSL証明書が使える!
② SSL証明書の利用規約により証明書のエクスポート、インポートできない企業様
→持ち込みのSSL証明書がなくてもSSL通信解析ができる!
3.WAF対策の料金で、追加料金なくDDos攻撃対策ご利用頂けます
マルチベクトル型DDos攻撃やアプリケーション攻撃(Slowloris、RUDY等)などの巧妙な攻撃にも対応できます。
▮cloudbricで対応するDos/DDos攻撃
✔ TCP SYN Floods
✔ TCP FIN Floods
✔ TCP RST Floods
✔ HTTP GET Floods
✔ HTTP Post Floods
✔ HTTP XMLRPC PingBack attacks
✔ TCP Fragment attacks
✔ Slowloris
✔ TCP Syn Spoofed
✔ ICMP Floods
✔ HTTP HEAD Floods
✔ Brute Force
✔ TCP Ack Floods
✔ Ping of Death
✔ DNS NXDomain Floods
✔ HTTP Cache Control
✔ HTTP SSL Saturation
✔ Amplified DNS DDoS
✔ RUDY
✔ Smurf
✔ As well as other attacks 等
4.世界の専門家たちが認めたグローバル・スタンダード・セキュリティを提供致します
・SC Awards 2016 Europe「The WINNER in BEST SME SECURITYSOLUTION」を受賞
・Cyber Defense Magazine Awards「The Hot Company in Web Application Security for 2016」を受賞
・Frost & Sullivan Asia Pacific ICT Awards「Asian Cyber Security Vendor of the Year」を受賞
・Frost & Sullivan選定、アジア・パシフィック地域WAFマーケットシェアNo1
5.直観的な管理画面で、インターネット環境があれば、いつでもどこでも管理状況をご確認頂けます
① 保護対象管理画面
cloudbricの保護対象として管理されているWebサイトの一覧およびステータスの確認ご確認頂けます。
② ダッシュボード
保護対象のWebサイトの管理ステータスを確認し、攻撃ターゲットURLチャート、
Web攻撃の目的別チャート、攻撃IPアドレスチャートにて有効な情報を閲覧頂けます。
➂ 検出履歴
不正なアクセスの検出履歴を、様々なフィルタで閲覧できます。
④ ユーザ設定
その他、Bypassモードの設定、ブラックリスト及びホワイトリストのIPを設定できます。