日本IBM、オラクルに「懸念を持つ企業」へ熱視線--DB2 pureScaleを発表 日本IBMは11月12日、データベース管理ソフト「IBM DB2 pureScale」の新版を発表した。同製品が適する企業は「Oracle RACやSun Microsystems製サーバのユーザーで、一部の保守料金やダウンタイムなどに懸念を持つ企業」とし、新聞広告の宣戦布告を真っ向から受け止めたともいえそうだ。 2009-11-12 22:14 記事に戻る