ZDNet Japan & AWS Partner Network 全6回オフラインセミナー

第5回 生産管理どうする製造業の生産性

これまでも、そしてこれからも日本を支える「ものづくり」企業

来場者の方全員へ後日Amazonギフト券1,000円分を進呈いたします。
※お申込時にご登録のメールアドレスへお送りいたします。

テクノロジの進歩は「ものづくりの現場」にも大きな変化をもたらそうとしています。例えば、これまでは難しかった複数生産拠点にまたがった生産状況の可視化や、リアルタイムでの予実管理の実現は、ものづくり企業の「生産性」向上に大いに寄与することは想像にかたくありません。しかし、このような「製造業のデジタル変革」は、コストも時間も非常に掛かり、一部の大規模製造業のみが実現できるものと考えている企業も多いのではないでしょうか。

本セミナーは、企業規模の大小にかかわらず実現可能な「製造業のためのデジタル革新」について、特にIoTを駆使した生産現場の可視化、そして生産工程の最適化という「生産性」に着目し、実現のヒントをクラウドに求め提示していきます。

開催概要

名称
ZDNet Japan & AWS Partner Network 全6回オフラインセミナー 第5回 生産管理
どうする製造業の生産性 これまでも、そしてこれからも日本を支える「ものづくり」企業
開催日時
2018年11月22日(木)13:00開場 13:25開演 
場所
アマゾン目黒新オフィス 目黒セントラルスクエア21F
〒141-0021 東京都品川区上大崎3-1-1 [アクセス:PDF]
参加費
無料(事前登録制)
定員
40名
対象
製造業の皆さま。
(※本セミナーはユーザー企業様を対象としております。ユーザー企業のご参加を優先するため、ITベンダー様およびシステム開発事業者様のご応募をお断りする場合があります)

本セミナーは、受付を終了させていただきました。

セッション一覧

13:25
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14:10
基調講演
IT活用で製造業に革命を起こす~ものづくりデジタライゼーション~
日本の製造業がこれまで世界に勝ってきたのは、技術と品質の高さもさることながら、ものづくりへの強い”こだわり”があったためです。半面、ボトムアップのアプローチによる人間系での「擦り合わせ」に”こだわり”続けたため、IT化やデジタル化が著しく遅れ、今日の日本の製造業のグローバルでの地位の低下を招いているのではないでしょうか。
生産現場のデジタル化、すなわち、「ものづくりデジタライゼーション」を実現することにより、日本のものづくりは再び世界で優位性を取り戻すことができるはずです。本セッションでは、ビジネスモデルを変革し、新たな価値を創造するための道筋を提案します。
羽田 雅一氏

東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

常務取締役 CMO/CTO 新商品開発本部長
羽田 雅一氏

[プロフィール]
大学卒業後、1987年にエンジニアリング会社に入社し、プログラマ・システムエンジニアとして製造業向けのシステム開発に携わる。
1996年にサプライチェーン管理システム「mcframe」を企画・開発し、同システムは現在まで600社以上の企業に導入されている。
1999年に東洋ビジネスエンジニアリング株式会社設立と同時に入社し、
現在は同社のCMO/CTOとして国内外の製造業のシステム構築支援や、ビジネスモデル改革に携わっている。IVI (Industrial Value Chain Initiative)の発起人の一人でもある。
著書に『グラスを片手にデータベース設計~生産管理システム編~』(2009年)、最新刊として『IT活用で製造業に革命を起こす~ものづくりデジタライゼーション』(2018年)がある。
14:10
|
14:50
講演
IoT×AI×リーンによる、効果を出す Connected Industries への取り組み
現在、経済産業省が中心となり、次世代に向けた産業の在り方として、「Connected Industries」と呼ばれる、基本概念が提唱されています。しかしながら、その一方で、具体的にどのように取り組みを始めれば良いか、もしくは、IoTの取り組みを始めたが、今ひとつ効果が分からない、という声も多く耳にします。本セッションはで、工場×IoTをテーマとして、スモールスタートで取り組みを開始して、データの収集・可視化から、そのデータをどのように分析して活かすのか、といった内容について、ご紹介します。大きな工場に限らず、中小の製造業においても、導入できる内容を踏まえてお伝えします。
鈴木 貴典氏

アクロクエストテクノロジー株式会社

プロセス&マネジメント ディヴィジョン シニアテクニカルアーキテクト
鈴木 貴典氏

[プロフィール]
Acroquest Technology に入社後、テレコム通信やビッグデータ処理などに関する大規模システムのフレームワーク開発・システム構築に従事。
現在は、IoTやクラウドの分野をメインに、複数のプロジェクトのコンサルティングやマネジメントを行っている。技術書籍への寄稿やカンファレンスなどでの登壇も多く実施。
15:00
|
15:40
講演
製造業の製造工程カイゼンをサポートする、AIの適用とその正攻法
ABEJAは、蓄積されたビックデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴量を自動的に抽出する「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスのイノベーションを促進するベンチャー企業です。これまでに、100社を超える企業へのAI実装を実現して参りました。
本セミナーでは、製造業様の中で行われている「ムダのない効率の良い作業」を追求する製造工程管理にAIを適用した事例をもとに、データをトリガとした、生産性向上プロセスについて具体的な方法とともにお伝えいたします。
寺本 拓磨氏

株式会社ABEJA

ABEJA Platform Annotation事業責任者
寺本 拓磨氏

[プロフィール]
大学時代に起業し、新卒でセガゲームスにエンジニア入社。データ分析、システム開発に従事。2016年、株式会社ABEJA入社。デザイナー、プロダクトオーナーなど幅広い経験を経、現在、ABEJA Platformアノテーション事業における責任者を務める。
15:40
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16:20
講演
製造業のIoT化を下支え―ものづくりの現場とAWSを「つなぐ」最適解
マルチベンダー化された製造現場に混在する多種多様なフィールド機器の情報を取得するには大きな費用と労力が伴うのが実情です。たけびしでは20年以上前からこの分野で実績を積んでおります。本講演では製造業の現場において短期間で実現可能なIoTシステムの構築からデータ収集のほか、それらをAWSと「つなぐ」生産性向上の最適な方法をご紹介します。
池 正敏氏

株式会社たけびし

システムソリューション開発部 課長
池 正敏氏

[プロフィール]
1998年たけびし入社。半導体や自動車、食品など、製造業向けのシステム受託開発を経て、業界標準「OPC」に対応した通信ソフトウェアなどの商品開発に従事。昨年より製造現場とクラウドをつなぐIoTシステム開発を担当している。
16:30
|
17:10
特別講演
手段としてのIoTはものづくりに何をもたらすか
我が国ではスマート社会の「Society5.0」と、それを実現するための「Connected Industries」について様々な取り組みや方向性が示されている。 本講演では、三菱電機が提唱するe-F@ctoryと、AI・知能化ロボットを活用したスマートファクトリーの実例を示すことで、次世代のものづくりの方向性を提案する。
森田 温氏

三菱電機株式会社

FAシステム事業本部 FAソリューション事業推進部 FAソリューションシステム部 主席技監
森田 温氏

[プロフィール]
1980年より三菱電機の研究所にてFA機器(NC、放電加工機、ロボット、サーボ)制御の研究開発に従事。1986年ロボットの学習制御でMIT修士取得。熟練作業者のノウハウを模擬した放電加工機適応制御装置の開発などを行い、2009年情報技術総合研究所所長。2011年にSI会社へ転籍後、2015年に三菱電機本社へ帰任し進化するものづくりコンセプト"e-F@ctory" を推進。

※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。

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