13:15 - 13:501限目:オープニングセッション |
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【開幕対談】AWS × ZDNet Japan :エンタープライズシステムにゴールはない!業務に寄り添うからこそ必要な「永久のβ版」思考
ビジネスのありようが日々進化しているなかで、業務を支えるエンタープライズシステムにおいても、昨日までの最適解が明日からの最適解とはいえません。ではビジネスを支えるエンタープライズシステム構築において大事な事とは何なんでしょうか。本対談では、業務システムのクラウド化のメリットを、企業をとりまくビジネス環境の変化、そしてビジネスに寄り添うITのあり方を軸にZDNet Japan 編集長 國谷武史がAWS岡﨑氏にせまります。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社 岡﨑 貴紀氏 [プロフィール]
国内パッケージソフトウェア企業でM/F用DB、BI、ミドルウェア、ASPの大手企業向けの営業の後、2007年から約10年間、Salesforce.comにてインサイドセールス、スタートアップ、ミッドマーケットのフィールドセールスの後、インサイドとフィールドセールスの営業マネージャとしてチームを率いる。アマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)には、2016年に大手企業のインサイドセールスチーム立上げ責任者として参画し、IoT関連など新規クラウド検討案件などを担当するクロージングまで行うインサイドセールスチームを作り上げ、AWS社内のパイプラインマネジメントなどの体系化にも従事。後任の育成後、2019年1月より新たにISV/SaaSビジネス推進のチームの立上げ責任者としてパートナー企業への拡販支援とクラウド化の促進のためアライアンスに異動し、現在に至る。
朝日インタラクティブ株式会社 國谷 武史 |
13:50 - 14:202限目:講演 |
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6,800社の事例が示す!DX時代における業務改善へのアプローチ~intra-martによるプロセスオートメーション~
デジタル化の進展は企業にとって業務の効率化、自動化を実現する上で大きな期待となっています。
しかしながら現業の維持、目先の短期的改善にとらわれている状況がDX※1 への対応を阻害しています。 DXを推進するには最新のIT技術をいかにスピード感をもって業務に活かせるかが重要です。 業務改善プラットフォームである『intra-mart』はBPM※2 /ワークフローをはじめとして、業務改善・スタートアップに必要なさまざまな機能部品を兼ね備えています。 本セッションでは実際の事例を交えながら、『intra-mart』を活用した業務改善のポイントをご紹介します。
※1 Digital Transformationの略。デジタル変革と訳されることもある。
※2 Business Process Managementの略。企業の業務プロセスを改善していくこと、またはそのシステム。
株式会社NTTデータイントラマート 田中 幹也氏 |
14:20 - 14:503限目:講演 |
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業務系システムのクラウド化により何が変わるのか~No1帳票ベンダーがクラウド化に踏み切った市場背景~
企業間取引で業務の情報や要件を伝達するための手段として欠かせない”帳票”。帳票設計・運用製品導入社数No1企業であるウイングアーク1stが、2015年に帳票製品SVFのクラウド化に踏み切った背景、またその時点から4年経った今、企業を取り巻く環境はどのように変化してきたのかという視点から、今企業がクラウド化に本腰を入れるべき理由、帳票を含む業務系システムのクラウド化により何が変わるのか?をお伝えします。
ウイングアーク1st株式会社 崎本 高広氏 [プロフィール]
ウイングアーク 1st株式会社クラウド統括部統括部長。
同社前身となる翼システム時代より約20年に渡り、営業・プリセールス・開発・クラウド事業それぞれの職責で成果を上げ、同社成長に大きく貢献。ウイングアークの名付け親でもある。 2000年翼システム株式会社入社、2004年ウイングアークテクノロジーズ設立メンバーの一人。営業、プリセールス職を経て、2007年より同社の主力帳票製品、SVF製品企画に携わり、同社の強みである製販一体型のモノづくりのフレームワークを構築する。2015年SVF製品のクラウド化プロジェクトの責任者に抜擢され、SVF Cloud for Salesforce、SVF Cloud for kintone、SVF Cloud Web APIと立て続けにサービスをリリースし、同社のクラウドビジネスの加速に貢献。同年SVF Cloudインフラ構築評価による「APN Cloud Business of the Year 2015受賞」。2016年以降もSVF Cloudのサービス拡張に加え、2017年にはクラウド統括部と組織を拡大、その責任者としてMotionBoard Cloud、SPA Cloud、VyNDEXなど同社クラウドサービス全般の開発・検証・運用マネジメントを遂行すると共に、クラウド事業を支えるため組織横断型の体制作りも行っている。 |
15:05 - 15:354限目:講演 |
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【 AWSでのPCI DSS準拠 決定版 】コストを抑え、スピード感あるローンチに成功した「PCI DSS Ready Cloud AWSモデル」導入事例をご紹介!
キャッシュレス決済サービスの提供などの新たにPCI DSS※1 準拠が必要なシステム構築から、クレジットカード情報を取り扱うカード会社、旅行会社、決済代行事業者、BPO※2 事業者まで、多くの企業が構築・運用コストをおさえるために、AWS を利用するケースが増えています。これら企業に対し準拠に必要なセキュリティコンポーネントの導入を含めスムーズなPCI DSS準拠または運用を可能とするクラウドサービス「 PCI DSS Ready Cloud 」。2013年にサービス開始以来、多くの企業のPCI DSS準拠を支援し、システム運用コストを削減してきた導入事例をご紹介します。
※1 Payment Card Industry Data Security Standardの略。クレジットカード情報保護のための、セキュリティ世界標準。
※2 Business Process Outsourcingの略。企業が業務の一部を外部委託すること。
株式会社リンク 滝村 享嗣氏 [プロフィール]
1999年、IT関連の上場企業に入社。その後、セキュリティ事業者のスタートアップ企業の営業責任者に従事。2011年にリンクに入社し、クレジットカード業界のセキュリティ基準であるPCI DSS準拠を促進するクラウドサービスを企画・事業化。セキュリティプラットフォーム事業の事業責任者として、PCI DSS準拠や加盟店のカード情報非保持化の普及に尽力している。
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15:35 - 16:055限目:講演 |
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エコシステムが変える未来の力「情シスReBorn!稼ぐ情シスへの道」
2020年、創業50周年を迎える当社。かつて、コストセンターの象徴である社内情シスは、存在価値そのものが問われていた。既存システムへのリソースが96%、新規4%。経営課題そのものに応えることができず、イノベーションのジレンマに。変われない情シスの信頼は失墜。信頼の貯金があるとするならば、赤字真っ赤で倒産寸前の状況に陥る。そして、3年前ある取り組みを始めたところ、リソースの73%が新規取り組みに変換する結果に繋がった。なぜ、変わることができたのか?マイナスからスタートした情シスの物語りを生々しくお伝え致します。
株式会社セゾン情報システムズ 高橋 秀治氏 [プロフィール]
日立製作所に入社し半導体部門でドッグイヤーの世界を経験。企業再生の組織横断的なプロジェクト参画。その後、ミスミに入社し徹底的な変化とスピードに対応する働き方を経験。当社、情シス部門長を経て、『情シスReBORN!稼ぐ情シスエバンジェリスト活動』を2019/4より開始。IT業界の構造改革にチャレンジ中
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16:05 - 16:356限目:クロージングセッション |
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明治創業の鉄道系企業の決断!先進的なマインドを持ちAWSに挑戦できた理由と今後の展望
本講演では下記の内容でお話をさせていただきます。
はじめに
第1部:AWSへの挑戦への道(導入の背景)
第2部:AWSへのクラウド移行
第3部:AWSを利用したクラウド活用 まとめ 株式会社京阪ビジネスマネジメント 竹田 和喜氏 [プロフィール]
2008年よりSAPグループ展開プロジェクトに従事。コンサルティングからプロジェクトマネジメントを実施し、ホールディングス化プロジェクトを経て2018年全連結子会社(43社)へSAP導入を完了。
2018年SAPのAWS移行プロジェクトの構想段階から参加。PMOとして2019年AWS移行を完了。 京阪グループのさらなるAWS活用を構想(妄想)中。 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
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