ZDNet Japan 攻めのITセミナー
“Docker”は攻めの一手になり得るか?
勝敗の決め手はIT部門がどう変われるか!市場を攻略するための新方程式
本セミナーに来場、アンケートをご記入いただいた方全員に
登壇者 古賀 政純氏による著書「Docker 実践ガイド」
(定価 3,000円 インプレス)をプレゼントいたします!
※書籍には数に限りがございますので、エンドユーザー企業様を
優先しての配布とさせていただきます。
なお協賛企業の競合企業およびITベンダー様への進呈は
お断りする場合がございます。
あらかじめご了承ください。
プロジェクトはスタートしたが開発部門と運用部門の折り合いが悪くプロジェクトは遅延、時間とお金だけが流れていく――。クラウドに人工知能、IoT、ビッグデータ、毎日のように生まれるバズワードへの対応―――。経営層から、もっとビジネスに貢献してほしいとプレッシャーをかけられている――。
いまIT部門が抱える悩みは尽きることはないどころか増すばかりだ。
本セミナーでは、これらの課題を解決する手段の一つとしてDockerによる円滑なプロジェクトの進め方、ビジネスに貢献する体制作りについて考察する。
そもそも、Dockerを使うことで何ができるのかを基礎から徹底解説。また、セミナー後半ではDockerを最大限活用するインフラの在り方、新しい開発環境と既存環境を両立するためにどのように運用、管理していくべきかを提示、議論していく。
現在の環境からどうすれば環境を進化させることができるのか、イメージを掴んでいただければ幸いだ。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
14:30 | 開場 |
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15:00 | 15:20 |
基調講演 |
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脱レガシーとデジタル改革に成功した企業の共通点を探れ!--ZDNet Japan編集長怒賀新也が解説
日本のビジネスを長きにわたり支えてきた大規模情報システムだが、IT環境の急速な進展により、変化を迫られていることも事実である。製造や金融業などでスタートアップ企業が斬新なアイデアできらびやかなシステムを構築したというニュースが飛び込んで来ることも多く、伝統的な企業のIT部門が歯がゆい思いをしているとの話も聞こえてくる。そんな中でも、テクノロジーを活用して、華麗なる変革を実現する歴史ある企業も存在する。脱レガシーとデジタル改革を見事に両立する企業のIT部門に、共通点はないものか。本講演では、日々さまざまなソースに触れ、情報発信しているZDNet Japan編集長 怒賀新也が、変革に成功する伝統ある企業の共通点について解説していく。
![]() 怒賀 新也 |
15:20 | 15:55 |
講演 |
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Docker入門 何故いまDockerなのか?勘違いや疑問を解消する35分
開発現場ではDockerを使いたいという声が高まっている。ではDockerを使うことで開発現場だけではなく、運用や経営、ビジネスにどのような影響をもたらすのか。本セッションではDockerを使うことで何ができるのか、VM仮想化とどこが異なり、どう使い分けるべきかを解説する。
![]() 古賀 政純氏 [プロフィール]
兵庫県伊丹市出身。1996年頃からオープンソースに携わる。2000年入社後、UNIXサーバーのSE及び並列計算プログラミング講師を担当。科学技術計算サーバーのSIの経験も持つ。2005年、大手企業のLinuxサーバー提案で社長賞受賞。2006年、米国本社からLinux技術のエバンジェリストとして2年連続表彰される。オープンソースを活用したサーバーのSEとしてプリセールスMVPを4度受賞。現在は、Hadoopを軸にオープンソースを駆使するサーバーのSEとして、技術検証及び執筆に従事。Red Hat Certified Engineer、 Novell Certified Linux Professional、Red Hat Certified Virtualization Administrator、EXIN Cloud、HP ASE、Red Hat OpenStack、Hadoop(CCAH)の技術者認定資格を保有。著書に「Mesos実践ガイド」、「Docker実践ガイド」、「OpenStack 実践ガイド」、「CentOS 7実践ガイド」、「Ubuntu Server実践入門」などがある。HPE公式ブログ執筆者。趣味はレーシングカートとビリヤード。
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15:55 | 16:30 |
講演 |
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Dockerを稼動させる理想的なインフラは何か
Dockerを稼動させるインフラの選択により、導入後の効果が大きく変わる。Docker導入時のインフラの課題と、それらを解決するコンポーザブルインフラストラクチャ「Synergy」を紹介する。
![]() 山中 伸吾氏 [プロフィール]
2003年よりHP BladeSystemの日本でのプロダクトマネージャーに就任。寸劇等を活用したわかりやすい製品紹介を通じて、ブレードサーバー国内シェアNo.1を達成。2008年より、フラッグシップサーバーであるHP Superdomeのプロダクトマネージャーに就任。ミッションクリティカルシステムの改革を提唱し、年率200%超の売上を達成。2012年より日本を含めたアジア地区全体のプロダクトマネージャーに就任。2016年より日本に戻り、HPEの様々な製品やソリューションをご紹介するHPE総合エバンジェリストに就任。2014年よりエバンジェリスト育成プログラムを立ち上げ、HPEのエバンジェリストリーダーを務める。
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16:40 | 17:30 |
パネルディスカッション |
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ITの使い方で業界勢力図が変わる!?DockerはITをビジネス成長の“武器”にすることができるのか
Dockerを活用することによりIT部門だけではなく組織全体、ビジネスはどのように変わるのか、Dockerを活用することによりIT部門だけではなく組織全体、ビジネスはどのように変わるのか議論する。
![]() パネリスト:黒岩 暁氏 [プロフィール]
大学在学中から商用サイトのサーバー管理などを経験。
2001年に同社へ入社以降は、社内システムの開発に始まり、インフラ基盤構築、運用管理などのITに関する業務を経験。 近年では、社内インフラチームの責任者として、サーバー、デスクトップの仮想化、プライベートクラウドの構築・運用、顧客向け商用サービス基盤の構築などを担当。 インフラ・開発両面の知識を生かし、基盤のSDDC化、コードによるインフラの自動制御、運用の自動化などを開発、推進している。 |
※プログラムは、予告なしに内容を追加や変更することがございます。ご了承ください。
※本セミナーはITユーザー企業様を対象としております。
そのためITベンダー様およびシステム開発事業者様のご参加をお断りする場合がございます。
あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
本セミナーは、受付を終了させていただきました。
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